〜ライフblog

知ってるとチョットだけ幸せになれるかもしれない ようなモノレビューとか、写真とか

四年使ったiPhone13ProのバッテリーをApple Storeで交換してきた

さすがに四年近くも毎日使ってるとそれなりに劣化してきたiPhoneのバッテリー。
使用頻度高めな日は朝時点で満充電でも夜まで持たなくなってきた。

値段調べてみると直営ストアでのバッテリー交換だと14,500円かかるっぽい。以前は8000円くらいだった気がするけどだいぶ値上がりしてるんやね。まだ買い替えるほどの熱意もないし、おとなしくネットで交換日時の予約。この手の予約もアップルストアってめちゃくちゃ混んでるイメージだったけど、希望日は週末だったけどあっさり予約取れたよ。



やってきました。Apple Store。
休日ということで店内は大混雑。手の空いてそうなスタッフ捕まえて予約の旨を伝える。予約した時に送られてきたQRコード見せてしばらく待機。
10分くらい待ったところで担当の人が来てくれて、バッテリーの他に気になるところがないか等のヒアリングを受る。バッテリーの最大容量が82%ということで、ギリギリ正常範囲ではあるけど交換しちゃっていいですかとも確認された。そういえばApple Watchは80%未満じゃないと交換してくれなかったっけ。あのときはストアに来ずに配送での依頼だったからシステム的に対応されたのかもしれないけど。 一通り説明を受けてiPhoneを預ける。この日は休日ということで作業依頼も立て込んでるそうで2時間後に取りに来てくださいと言われた。

最大容量82%はまだギリギリ正常範囲らしい

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この日は妻と2歳の娘も一緒に来てたので、どうやって2時間潰すかなーと考えてたところ、ちょうどストア内でiPadで絵を描いてみようという無料講習みたいなのが始まって、妻と子供が参加させてもらった。講師のお兄さんがフレンドリーに色々教えてくれて娘もご満悦。そんなこんなで結局ストア内で1時間潰せたので、残り1時間はスタバに行って休憩。娘はiPadでのお絵描きがかなり楽しかったようでずっとその話してた。

2時間経ったのでストアへ受け取りに行く。取りに来た旨を伝えて5分くらい待つともってきてくれた。その場で確認とお支払い済ませて交換完了。受け取り時点で満充電されてるわけでもなく、充電は残り52%の状態だったけど、さすが新品バッテリー、減るスピードが遅い。これでもうしばらく戦える。

最大容量100%に復活!
交換費用14,500円を妥当と取るか、高いと取るかは使い方や買い替え頻度によるんだろうけど、最近iPhoneの進化も頭打ちなのであと2年くらいは使うだろうなと思って交換してみました。感想としてはアップルストアのスタッフさん達みんな優しいんだけど、あの店内の独特の雰囲気というかリア充&陽キャ的なノリがどちらかというと陰キャ育ちの自分にはちょっと苦手だなーと感じた1日でした。


パソコン工房とかBOOKOFFの店内は不思議と落ち着くんだけどなー(比べる対象じゃない)


iPad(A16)用にサードパーティ製の安いペンシル試してみたらかなり良かった件

発売と同時に購入した無印iPad(A16)、今のところ想像以上に快適に使えてて大満足。

iPadは時々ノートとしても使ってたのでペンシルも使うんだけど、これまで使ってきた第一世代のペンシルは引き続き使えるけれどもペアリングするためにアダプタを別途購入する必要がある。これが1500円程度する。その値段払うなら同じくらいの値段で社外品のペンシル買えるよねってことで、いつものようにAmazonで物色して良さげなものを買ってみた。



お値段は約1,900円。純正ペンシルが13,800円だから価格差は歴然。2千円切るような価格なので失敗してもまぁいいかくらいの気持ちで購入。使用用途はノートやメモ書き程度として使うくらいなので字が書ければ問題ないし、ブログネタとして使えれば充分よ。ってことで開けていきましょう。


スペア3個はありがたい

中身の方はペンシル本体、充電用のケーブル、そしてなんとスペアの芯が3個も入ってた。芯を使い切るのが先か、本体が壊れるのが先か。その前にiPadの方が買い替え&進化してこのペンシル使えなくなりそうだけど、壊れなければ向こう5年くらいは安泰かな。


充電用のコネクタの横に電源ランプがあるので、ON/OFFの状態が一目でわかるがいい。電源もペンシルの端をタップするだけでON/OFFが切り替わるので使い勝手も◎、切り忘れても5分放置で自動でOFFになってくれる。
使い始める際、今までの感覚でiPad本体とペアリングしようと思って説明書見てもペアリング方法が一切書いてない。Bluetoothの設定側でも表示されてないし、どうやって使うんだ??と思ってたところ、ペアリング不要だったww

Bluetooth接続使わないんだね、なるほどー。電源入れるだけですぐペンとして使える。



適当に書いてみたけど、違和感なし。何コレ、全く問題なく使える。あまり期待してなかったからなんか嬉しい。画面に手を置きながら書いても誤動作なし。純正ペンシルに比べたらさすがに機能面では劣るだろうけど、メモ書き程度の用途しかない自分にとってはこれで充分すぎる。最初から純正ペンシルの潤沢機能なんて必要なかったんや。



あと、マグネット搭載でiPad本体にくっついてくれるのも地味にありがたい。さすがに充電まではできないけど、この値段なら仕方がない。いや充分です。


2,000円切るお値段でこの使い勝手なら壊れてもリピートしちゃうだろうな。もっと早く買っとけばよかった。

iPad(A16)用にAnkerの2000円キーボードを買ってみたらなかなか良かった

この前、無印iPad(A16)を購入したんだけれども、これまで使ってたトラックパッド付きキーボードはiPadAir3用ということで今回購入したiPadでは使うことはできない。その前に使ってたBluetoothキーボードも引っ張り出してきたけど、ずっと使ってなかったせいもあってかバッテリーがもう充電できない状態になってて、こちらも廃棄することになってしまった。

バッテリー内蔵式のデメリットも知ったことで、次買うならいっそのこと有線タイプが良いかもと思って物色するも良いものが見つからず。。。(iPad用にしか使わないのでコンパクトなやつが良いんだけれど、個人的に有線だどイマイチなものばかり)

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で、行き着いたのがAnkerの乾電池式で稼働するコンパクト&低価格キーボード。デザインはcommandボタンとかもあるアップルのMagic Keyboardを踏襲する感じになってて、しかもUSキー配列(普段からPCもUS配列使ってるから自分はUS配列の方が使いやすい)。もうこれしかないやろ!ってことでポチった。

見た目は良いけど、質感はお値段相当


もはやアップル純正のようなデザインと配列。お値段はピッタリ2000円でした。このくらいの価格なら失敗してもダメージが少ないし、気軽に他の製品に買い替えられる。iPad用の純正Magic Keyboardは4万超えとかいうわけわからん価格になってるし、トラックパッドが付いてくるとサードパーティ製でも中々良いお値段するので自分の用途ではこれでいいや。


開封して取り出した第一印象は『軽っ!あ、でも少し安っぽいかな』という感じ。
仕様書によると重さは190gとなってるので、これに単4電池を2本入れることになるから、実質はまぁ普通のキーボードと変わらないくらいの重さになるのかな。連続作業時間は360時間ということです。徹夜でぶっ続けで作業しても2週間持つということね。おしゃれな見た目ではあるけれど、手に取った質感はプラスチッキーで安っぽさは否めないかな。まぁ、2000円ならこんなもんでしょということで。



乾電池を入れる部分がキーボードを適度に傾ける台座代わりにもなっていて、電源の物理スイッチもある。
さて、使いごことはどんな感じになるのか。。。電池を入れてペアリングしてみる。


安価キーボードとしては及第点だけれども


単4エネループがたくさん余ってたのでそれを使うことにする。ペアリングも迷うことなくすぐに完了。


一通り文章を打ってみた感じ、概ね良い感じ。キーの大きさもコンパクトではあるけれど、打ちにくいという程でもなくしっかり使える。ただ一つ気になったのが、キーボード中央付近のキーを打った時の"たわみ"
キーボードが適度に傾いてることで打ちやすさはあるんだけれど、台座部分からの空間ができちゃってるのと合わせてキーボード本体部分が薄くて剛性が柔らかめだから、打った時に微妙にたわむのが少し気になるかも。さすがにグニャッとまではならないし、打つ力にもよるだろうけど、これは裏側に何か貼り付けてたわまないようにするべきか。。。


10日程使ってみた感想


購入してから1週間ちょい。この記事もiPadとこのキーボードを使って書いてるけど中々良い感じで使えてる。iPad向けのショートカットキーも充実してるから明るさ調整、音量調整、ホーム移動等々手元で楽々操作できる。あと、iPadの端子がUSB-Cになったことで自宅に転がってた有線マウスがそのまま使えるようになった。外に持ち運ぶのにマウスは邪魔くさいけど、この組み合わせはiPadでブログ記事作りたいときは想像以上に快適だった。

画像の編集とかになるとMacの方で作業するけど、ブログの下書きとかはリビングで隙間時間使いながらiPad使ってやる方が捗るもんね。


おわりに


ネット記事見て、動画見て、ゲームして、ブログの記事書くくらいなら無印iPad(A16)でも超余裕&快適。今回のキーボードは安かったけど個人的にはなかなか良い買い物だった 。2000円ということで質感や打鍵感はお値段相当だけれども、全然使える。高価なトラックパッド付きキーボードは自分には不要だったことを再認識。あれはあれで使い勝手良かったけど、重さがねぇ。お値段も超ヘビー級だし。iPad Air3で使ってたやつはLogicoolの社外品だったけどそれでもお値段は2万円くらいだったし、それを考えたら1/10の値段だもんね。

この前購入したiPad用の周辺機器はコスパ重視というスタンスで、Apple Pencilも純正ではなくて社外品の安いやつを買ってみたのでその感想はまた今度。


iPadAir3から無印iPad(A16)に買い替えたので感想とか

iPadAir3買ってからもう6年ですか。

まだまだ現役で問題なく使えてたけどバッテリーがさすがにヘタってきてたのと、家族が使ってた大昔のiPadPro9.7インチモデルがとうとう壊れたので、譲るついでに新しいのに買い替えた。今回はProでもAirでもなく、最安モデルの無印にした。ネット視聴と麻雀ゲームとブログの下書きとかに使うくらいだからこれで充分かと。

そういえばiPadもホームボタンなくなってるんだよね



発売前の予約注文だったけど、発売日から1日遅れで届いた。チップはA16ということでiPhone14とかのやつになるのかな。メモリも6GBになってるみたいだし、ストレージも128GBということで、スペック的にはこれまで使ってたAir3より大幅に進化。


中身はいつもの感じだけど、そういえばもうケーブルはUSB-Cなんやね。素材も今までゴム製みたいなのと違って、ファブリック素材的な少し高級感のあるやつになってた。充電器もコンパクト。だけど、使ってるiPhoneがまだライトニングケーブルのやつだからそのまま併用できなくなるなー。

アップルペンシルの第一世代使ってたけど、それも引き続き使えるようなのでありがたい。ただコネクターがUSB-Cなので、ライトニング端子のアップルペンシルはそのままは刺さらない。ということでペアリング用の変換コネクタが必要らしい。実売価格1,500円くらいみたいなのでちょっと割高。これくらいの値段になると実売価格2,000円前後のUSB-Cで充電できる社外品ペンシルも選択肢に入ってくる。純正品がやっぱり無難なのか、社外品の安ペンシルでも全然行けるのかは充電とか電源管理の使い勝手も含めて良く調べてから決めることにする。

6年前のAirと比べても若干安っぽい印象をうける


本体の第一印象は「ベゼル太っっ!!」
Air3がかなりベゼル細いので、あちらの方がホームボタンの存在含めてもデザイン的には全然洗練されてるような。裏側の質感とかもAir3に軍配が上がる感じ。この辺はやっぱり廉価版モデルの宿命か。まぁ、マシン性能は抜群に上がってるはずですから中身で勝負や。

ディスプレイはフルラミネーション非対応ということで、確かにわずかだけど段差を感じる。ペンシルでなにか書くときに気になるところかもしれない。表示自体はとても明るくキレイで好印象。

古いiPadから新しいiPadへのデータ移行は横に並べて転送するだけなのでとても簡単。割とすぐにこれまで同様に使えるようになった。


1週間使ってみた感想

当然だけどサクサク。あと、横向きで使うときは左右で音が出てくれるのでこれはAir3より良くなった。縦で使うときは上下から出てるみたいだけど、違和感なし。音の体験としてはAir3より良くなってる。Air3のときはホームボタンの下側にしかスピーカーがなかったから、横向きで動画見たりすると、あからさまに片側だけから音が出る状態で、どうしても不自然な感じだったのよね。

これまでと変わったところといえば、電源ボタンにTouchIDが備わったというところだけど、これは最初は違和感あったけどもう慣れた。カメラが横向きで上に来るように配置されてるのも個人的には◎。iPhoneでホームボタン無しには慣れてるはずなのに、iPadだと無意識にホームボタンを探してしまうのはまだ完全に抜けないけどこれも近い内に慣れるでしょう。

あと、家族間でFaceTimeよく使うんだけど、センターフレームって機能で自分が少々動いても自動で追随してくれたりするのが地味にワクテカした。こういう未来感のある技術的進化は大好物です。

ワンチャンいけるかと思ってた、Air3で使ってたロジクールのコンボタッチっていうトラックパッド付きキーボードは使えなかった。コネクタ部分が同じような感じだったからいけると思ったんだけどなー。20,000円くらいしたやつだからできれば継続して使いたかったけど、こればかりは仕方ないか。新しいキーボード探そう。

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おわりに


円安効果もあって無印でも58,800円とそこそこのお値段したわけだけれど、ひとまず満足。これ、米ドルだと349ドルみたいなので、5年前くらい前までの1ドル110円前後時代だったらきっと39,800くらいで売られてたんだろうなと妄想も捗るけど、また6年くらい使い倒すと思えば58,800円でもよかですよ。去年、使ってるパソコンもノート型のMacBook Proからデスクトップ型のMac miniに変えたのでiPadは持ち運び用途として使用頻度もだいぶ上がってるし、余裕で元は取れるでしょう。

今後、数年間使っていく中でApple Intelligence非対応というのがどのくらい影響してくるのか未知数だけれど、次に買い替えるのはおそらく2030年代になるかと思うので、次回買い替え時にはどのくらい進化してるかな。

願わくばまた1ドル110円前後時代がまた来てくれると、色々買い替えやすくなるんだけど。。。


Apple WatchのUltraっぽいケースカバーに合わせてバンドも交換してみたら完全体になった

前回、Apple WatchのイメチェンということでUltraっぽいケースカバーを付けた。モノ自体は良かったんだけど、本体がゴツくなりすぎちゃって手持ちのバンドでは貧弱に見えてしまうという事象が発生。ということで、本体のゴツさに負けないようなバンドを探して追加購入してみた。

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Apple Watchのバンドって本当に選択肢が沢山あって、ほぼ同じデザインの商品でも値段に結構差があったりもするから、信憑性の有りそうなレビューも探りつつ、だいぶ悩んだ末にこれに行き着いた。

お値段は2,879円ということで、安くも高くもない程度。もっと高級なものを買うほどの情熱もないし、安すぎても作りがチープだと後悔しそうだし。このくらいが自分にはちょうど良さそうだった。とはいっても、写真見ただけで実物を見て購入したわけではないので一抹の不安が残るところ。(バンドの金属部品の質感が本体ケースとマッチしてくれるかどうかが心配なのです)


オレンジ色の小洒落た内箱からこんにちわ。
開封第一印象はなかなか良い感じな気がする。既存と並べて比較してみよう。


良い塩梅でゴツくなってる。付け根部分がメタル部品になってるのがポイント。心配してた色味や質感も本体ケースとマッチしてていい感じ。コレはいけるのでは。早速取り付けてみる。




もともとセットだったんじゃないかというくらいの一体感。バンドの太さもバッチリやん。チープな感じも全く無くて質感も満足。これで完全体になった気がする。



わかっちゃいたけど、重量がだいぶ増えた。
時計に軽さを求める人には看過できないくらいの重さになってるはず。(まぁ、そんな人はそもそもこんな本体カバーも付けいないと思うけど)

個人的にはずっしり感が更に増したけど、腕に付けてしまえば気にならないかな。

バンド部分は純正スポーツバンドみたいな柔らかくて肌触りの良いもので、濡れたりしても平気なやつ。付け心地も取り回しも全く問題なし。


イメチェン成功!!次の買い替えまでこれで行く。

【マンネリからの】見た目がultraっぽくなるApple Watchのカバーを試してみた【脱出】

今年の夏にバッテリー交換依頼したら本体ごと交換されて新品状態になって戻ってきたApple Watch

しばらくはそのまま使ってたけど、せっかくピカピカになったことだし今度はカバーでもつけてみるかと思いつつ、もう6年この状態で使って来たので見た目にも変化が欲しいなと思って物色してたら面白そうなものを見つけた。

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台湾の夜市とかで売ってそうなパッケージ。Apple Watchの本体に被せて見た目をultraっぽくするやつ。お値段は2000円ちょいでした。


中身の方はメタルカバーとその裏蓋のみ。裏蓋の方は樹脂製かな。画面部分は完全に穴が空いている状態で保護フィルムみたいなものも無し。


では、Watch本体に取り付けていきましょう。といってもハメ込むだけなので一瞬で終わるんだけど。


わりといい感じ
  
たいして期待してなかったけど、思ってたより作りが良い&似合ってた(笑)

画面部分にカバーガラスみたいなものがないので穴開き状態ってのが一体感という意味では完璧じゃない感じで好みが分かれるところかも。個人的にはタッチ操作の感覚を優先したいので画面部分は裸状態の方が好ましいのでこれでOK。画面の保護フィルムとかも使わないし。

裏蓋部分は肌に直接触れる部分なので素材は樹脂でも良いとして、配色が表側とはだいぶ違う色身なのでこれも好みの分かれるところか。表側がメタル感満載なのでもうちょっと暗めの色が良かったかな。



手持ちのバンドを色々試したけど、本体がゴツくなったせいで通常サイズ幅のバンドだと完全に本体の存在感に負けてしまって貧弱に見えてしまった。上の写真が手持ちで一番太いバンドだったけど、これでも少し負けてるなー。デザインの一体感もイマイチか。仕方ないのでしばらくはこれで使ってみようとは思うけど、近い内にバンドを買い増すことになりそう。




実際に装着してみたら、あら、いい感じ。

ダイヤルくるくるするのも、ボタン押すのもちゃんと違和感なく使える。ダイヤルクラウンに指先を当てて計測する心電図は流石にカバー越しでは動かなかったけど、これは個人的には全く使わない機能なので問題ない。

さすがに6年も使ってきたからデザインもマンネリしてたけど、これは新鮮感あるわ。マンネリカップルがコスプレチャレンジする感じか。手持ちのバンドが似合わないってのが盲点だった。同じようなUltra風デザインのカバーでバンド一体型のやつもたくさんあったからそっちでも良かったなーと思いつつ、バンドはしっかり吟味してから後日買増ししようと決意。

使ってみると期待以上に良かったので、全く違うデザインのカバーも欲しくなってきた。


MacBook Pro(2016)からM4チップのMac mini(2024)に買い替えたので感想とか

8年ぶりパソコン買い替え

2016年版のMacBook Proを使い続けてきたけど、OSのサポートも打ち切られたし、バッテリーもヘタってるし、アドビ系のアプリ動作もだいぶモッサリになってきてたので、新製品発表に合わせてポチった。

使ってたMacBookは最近はもう完全にクラムシェルモード1択で完全にデスクトップ化してて、ディスプレイもマウスもキーボードも揃ってる。ということで今回はノート型ではなくて、デスクトップ型のMac miniにしてみた。最安標準モデルでもメモリが16GBになってたので、今回はカスタムなしの吊るし最安値モデルを購入。公式サイトで買ったので税込み94,800円でした。


届いた箱から小さかった


長年同じデザインを貫いてきたMac miniも今回ついにフルモデルチェンジということで、だいぶサイズが小さくなったらしい。パッケージ箱も小さい。




開けてみると箱の上半分に本体が鎮座。噂通りかなり小さい。中身は本体と電源ケーブルのみ。



iPhoneと並べてみた。この大きさなら机の下とかに隠さなくても、机上のデッドスペースに置けそう。良い感じ。


電源ボタンが超押しづらいんですけど、、、


本体正面には「USB3に対応するUSB-Cポート(最大10Gb/s) x 2」と「ヘッドフォンジャック」装備。SDカード類はここにアダプタ繋げて使えるね。


背面には「ギガビットEthernetポート」、「Thunderbolt4(USB-C)ポート x 3」、「HDMIポート」、「電源コネクタ」装備。現状の自分の使い方だと十分足りてるかな。ディスプレイは3台同時接続まで行けるみたい。


電源ボタンは?? って探してみると、なんと本体下側に配置されてた。しかも手前ではなく後ろ側。これは使いにくさ必至。電源入れっぱのスリープ運用推奨ということか。うちの場合は使わないときは電源OFFにするからなー。MacBookみたいに電源タップ側のスイッチをONにして電流感知したら自動的に起動してくれるかと期待してみたけど駄目だった。コマンドラインからのOS設定変更で行けそうな気もするけど、それはおいおい調べますかな。でも毎度本体持ち上げて押すの地味にめんどくさい。iPhoneとかiPadみたいな小さなスイッチでいいから正面に付けてくれれば良いのに。


小さいので置き場所の選択肢が広がる


机の隅っこでデスクトップ化してしまってるMacBookさん。今日からはサブ機としてリビング専用ノートPCとして活躍してもらいましょう。この定位置からは卒業です。久しぶりに開いてみたら、今更ながらではあるけどディスプレイ綺麗やねw。これは使わないと勿体ないわ。LightroomやPhotoshopでの写真編集は重くてちと厳しくなってきてるけど、大抵のことならまだまだ使えるのでこれからも頑張ってもらいます。


ひとまず正面のモニターの下に配置。このサイズならそのままここでも大丈夫そう。小さいからどこでも置けちゃう感じ。Switchのコントローラーの方が場所取ってるかもしれない。Lightroomとかで画像編集始めるとMacBookの時は結構ファンが回って煩い感じだったけど、こちらはファンの音も皆無でとても静か。まだまだ余裕って感じ。


数日間使ってみた感想


11月9日の土曜日に届いてから数日使ってみたけど、さすが最小構成といえども最新チップということで、何やるにもサクサクでストレスフリー。LightroomやPhotoshop使うと2016年版のMacBookProではパラメータいじっても数テンポ遅れて変更が反映される感じでモサモサだったけれども、新しいマシンではヌルヌルサクサク動いてくれるので非常に快適になった。RAW現像もバッチリ速いっす。ただ、Safariを使ってネット徘徊とかYouTube視聴なんかは微妙に軽くなった気はするけど、あまり差は感じないかな。重たいアプリは顕著に快適になったけど、軽いものだとまだまだMacBookでも戦える。

モニタは2枚で運用してるけど、こちらも非常に安定してて良き。MacBookのクラムシェルモードの時はモニタ2枚つなげると片方が上手く映ってくれなかったりで挿し直しとかちょくちょくしてたので改善された。

使ってるキーボード、マウス、モニタはこれまでと同じなので新鮮感は今ひとつなんだけど、これまでより何するにしても時短になってるは間違いない。買い替えでこれじゃなくて最新のMacBookとかを選んでたら持ち歩くということもあって、所有感とかモノとしての満足度が高いんだろうなーとは想像できるけど、外でパソコン使うことが皆無になった今の自分にはやっぱりこれで正解だったと思う。元々はMacBook Airあたりを買い替えるつもりで予算は20万準備してたから、余ったお金は来春に出るであろう新しいiPadとかに回すことにします。


これまで使ってきたMacBookだと、macOSも3世代前のmacOS12(Monterey)で止まってたから、細かいところが色々変わってて設定で戸惑うこともあるけど徐々に慣れるでしょう。やっと現代に追いついたぜ。

これから6年?8年?宜しくお願いします!
(でもこのくらいの値段なら何か良い技術進歩があればもう少し早く買い替えてもいいかな。iPhoneより安いし。)


Apple Watchのバッテリーを交換したら新品同様になって戻ってきたよ

6年使ってきたApple Watch Series 4のバッテリーをこの前修理依頼した。

実は去年の初夏頃、急にバッテリーが7時間くらいしかもたなくなって一回修理依頼出したんだけど、バッテリーの最大容量が80%切らないと修理できないと言われてそのまま返却された。去年の秋くらいには最大容量が80%まで下がってくれたんだけど、そこからずっーーと80%のままを維持。買い直しさせるために80%切らないんじゃね?とか思うくらいしぶとかった。最近は朝に満充電状態でもお昼には残20%くらいになるので、昼休みに充電してやりすごしてた。バッテリーの減りが早すぎるので運動の時とかのワークアウトにも使わなくなってて、時計+通知のみの必要最小限の機能で使ってた。



この前series10も発表されて、買い直しも考えたけど値段に見合うモチベーションも湧いて来ず、ガッカリしながらもスッカリ日課となってしまったバッテリー最大容量チェックをしたら78%になってるじゃないですか!

とうとう来たかこの時が。一年以上耐え続けてついに勝った。
早速ネットで配送修理依頼を出す。去年依頼した時は12,000円くらいだった気がするんだけど、税込15,800に値上がりしてたよ。

依頼した次の日の水曜日にヤマト便の人が取りに来てくれて、ドナドナされて行きました。
修理工場は土日祭日は休みっぽくて、三連休挟んだこともあり戻ってきたのは翌週の木曜日。今回はちゃんと修理されて戻ってきました。




箱を開けて中身を確認。なんかめちゃくちゃ綺麗になってる。

6年近く使ってきたので液晶画面やボディに擦り傷とか結構入ってたんだけど、新品みたいに綺麗になってる。よくよく見てみたらシリアル番号が変わってた。なるほど、新品なのか整備済み品なのかはわからんけど、丸ごと交換されたということなのね。

セットアップして公式サイトのマイデバイスを確認したら確かにApple Watchが2個目になってた。
バッテリーだけじゃなく、丸ごと新品同様になって戻ってくるのなら意外とお得サービスなのかも。最新の Watch OS11へのアップデート対象からは外されたseries4なので、もうそんなに長い事は使えないはず。でもやっとフル機能で使い倒せる日々が復活したんだし、あと2年くらい使えるといいなー。


アップルウォッチのバッテリーがヘタってきたので外でも気軽に充電できるようにアダプタ買ってみた

最近、急にアップルウォッチのバッテリーが半日も持たなくなってきて、調子の悪いときなんかは朝満充電でもお昼過ぎにはバッテリー切れになる始末。Appleにバッテリー交換依頼したら「バッテリーの最大容量がまだ80%以上あるので交換できない」とか言われて、何もせずにそのまま戻ってくるし。交換費用は払うって言ってるんだから交換してくれたらいいのにと思うんだけど、機械的に処理されたあげく正常範囲認定されて交換できないとかないわー。体感的には最大容量30%くらいなんですが。不便なら新型に買い替えろと言わんばかりの対応に興醒めしつつも何か対策しないといけないわけで。

今のやつで機能的には満足してるので新しいやつ買うほどの情熱もないし、かと言って無ければ無いで不便ではある。ということで行き着いた結論はシンプルにいつでも充電できる環境を整えておくということ。

普段からモバイルバッテリーは持ち歩いているけれど、ライトニングケーブルでApple Watchは充電できない。買ったときに付いてた純正のケーブルは長いし、家で使うためにそのまま置いときたいので充電用のアダプタは別で欲しい。そして持ち歩く前提でコンパクトなやつがいい。ということで、いつものようにAmazonを探索。



ほぼ理想通りで必要最小限のコンパクトなやつ見つけました。
ケーブルレスのUSBコネクタ直挿しタイプのやつでお値段は1,280円。



サイズもかなり小さくて44mmサイズのApple Watchと並べるとこんな感じ。
これならモバイルバッテリー入れてるケースにもすっぽり入る。薄いし軽いし、ケーブルもないのでゴチャゴチャすることもない。



キャップを外すとUSBのコネクタが出てくるのでこいつを充電器とかモバイルバッテリーに挿せばいいんやね。コネクタ形状は最近流行りのタイプCではなく、昔からお馴染みのタイプAの形状。これは自分の環境を考慮して敢えてタイプAのもので探したので問題なし。車とか飛行機の中でも使いたかったので。



普段使ってるモバイルバッテリーに挿してみた。問題なく充電もできるし、いい感じ。イメージ通りや。
これでしばらくは耐えられそう。

購入後、数週間毎日使ってみたけど今のところ問題なし。
仕事の日は昼休みに満充電しなおしておけば、帰宅するまでは持ってくれる感じ。不足するようだとしてもいつでも充電できるから安心感が全然違うわ。でもやっぱりバッテリーが半日も持たないのは辛いので、早いとこ最大容量が80%切ってくれることを切望。この前久しぶりに確認したら、バッテリー交換依頼した時は89%だったけど、今は80%になってた。でもそこから中々減ってくれない。体感的には新品当時の20%くらいなんやけどなー。


うちの場合だけかもしれないけど、ある日突然バッテリーが半日持たなくなった(それまでは朝から夕方6時くらいまで使っても70%以上は残ってた)から、バッテリーの最大容量の表示は参考にすらならないと思う。今でも半日すらもたないのに80%表示だし。


有償ならバッテリー交換くらいユーザーの要望があればしてくれたらいいのに。ねぇ、Appleさん。
(愚痴っぽくなってきたので今回はこのへんで。。。)

AirPodsProからパチパチ音がしてきたから調べてみたら無償交換対象だったの巻

ある日、いつものように電車に乗ってAirPodsProを装着して音楽を聴き始めたら、右側のイヤホンからパチパチ?バチバチ?な音がする。電車の中なので何かのノイズで無線接続が不安定なんかな?と思いつつ一度ペアリング切って再接続しても現象は消えず。あれこれ触ってたら現象のパターンが掴めてきた。何か外部の音に反応する感じでパチパチなってる。部屋に戻って静かな場所で装着するとパチパチ音は出ない。でも右側のイヤホンだけは軽く指で触れたりしただけでもパチパチ音がする。やっぱり外部音に反応してるっぽい。

ってことでネットで同じような現象がないかを検索してみた。

「AirPods パチパチ 音」で検索してみると、なんとアップル公式からアナウンスが出てるじゃないですか。

『AirPods Pro の音の問題に対する修理サービスプログラム』という題材で案内されており、どうやら2020 年10月以前に製造されたAirPods Proが対象らしい。自分が購入したのは2019年だったので条件に合致。挙げられている現象も今回のものとほぼ一致していたので、早速そのままサポートへ電話してみた。

電話をしてみると優しそうな声のお姉さんが対応してくれた。
商品のプロダクトIDと起こっている現象を一通り聞かれたあとに、お姉さんが言うには『事象を聞く限りでは今回の修理サービスプログラムの対象で間違いなさそうなので、それならば無償での交換対応になる』ということだった。でもアップル側で調べた結果、別の要因なら有償になる可能性もあるので、その際は状況は都度メール等で連絡するとのこと。感触としては無償対応でいけそうなので一安心。

次に直接店舗へ持ち込むか、配送修理かを聞かれる。アップルストアは近くにあるけど、わざわざ行くのも面倒くさいので配送修理でお願いした。ヤマト運輸の人が商品を回収しに来て、修理が終わったらまた自宅まで送られてくるというもの。回収に来る時間は指定可能だったので助かった。回収は最短で次の日でも可能ということだったので次の日の夜の時間帯でお願いした。

そしてサポートへ電話した次の日、指定してた時間帯に引き取りに来てくれた。引き取りの際は梱包とかの必要もなく、AirPodsProを充電ケースごとそのまま手渡し。ヤマトの人が受け取ったあとに回収用の箱に入れてくれるみたい。至れり尽くせりで楽チンやね。あとは待つだけだ。




回収に来てくれた日から数えて3日後の昼前にAppleに到着&修理開始のメールが届いた。そして次の日には修理完了&発送の案内メールが届いた。
ということは無償対応でいけたっぽいですね。よかった。

発送の案内メールを受け取ってから2日後、B5サイズくらいの箱で無事に自宅に届いた。

配送ラベル剥がしたので写真はちょっと汚いですが、ちゃんと梱包されてきたよ

回収されたのが8/5(金)で修理後に自宅へ届いたのが8/11(木)だったので、ちょうど1週間位で完了したことになる。


右側だけじゃなく、左側も交換してくれてる〜

修理内容の通知書をみてみると、異常のあった右側だけでなく左側も交換されているみたい。一部の部品だけなのか、まるごと交換なのかはわからないけど、修理から戻ってきて今度は左側がすぐ壊れたら面倒くさいなと思ってたのでよかったよ。それでは、開封してちゃんと治ったかどうか確認しましょう。


しっかりケースに入って戻ってきたAirPodsPro。充電ケースは自分でつけた傷がそのまま残ってたのでこちらはそのまま戻ってきたようだ。耳に装着して動作を確認するとバッチリ治ってました。ってか、ノイズキャンセルの効きが良くなってる気がするんですけど、気のせいかな?
でも、そう感じるということはパチパチ音現象の前からジワジワ予兆があってノイズキャンセルの効果が弱まってたのかもしれない。知らんけど。

壊れたときは買い直しも考えたけど、有難いことに無償で新規リフレッシュできた。ネットで調べてよかったよ。

これからも大切に使います。

iPhone13Proに買い換えて2週間以上経過したので感想とか


iPhone Xs Maxを使って丸三年。蓄積された不満はその大きさくらいで、バッテリーも若干へたってきてはいるもののまだまだいけそうな感じだし、操作レスポンスもキビキビ反応してくれているので「早く買い替えたい!!」みたいな感情はなかった。でも今回発表された13は超広角レンズに加えてマクロ撮影が出来るようになってるし、バッテリー性能もXsと比べたらかなり良くなってるし、もう少しサイズ小さいのが欲しいという感情も相まって予約開始すぐにポチって発売日に届いた。ノーマルモデルかProかで少し迷ったけど、2万5千円の差なら良いやつの方買っとけということでProモデルにした。毎日使うものだし、数年に一回の買い物だから日割計算にしたら微々たる差でしょということで。

届いてすぐの若干テンション上がりめな気分も落ち着いたし、2週間以上使ってみて、良いところやイマイチなとこも出揃ってきたので、率直な感想を書いてみる。


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Maxサイズからノーマルサイズへ

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今回の買い替え理由としてのひとつ、大きさへの不満。自分にとってMaxのサイズはデカすぎた。
ズボンのポケットに入れたら邪魔すぎるというのもあるし、片手の手のひらでは持て余す大きさなので持った時の不安定感も大きいので裏に指を通すリングとか付けてないと落とすリスクも大きかった。ということで今回はサイズダウン。miniのコンパクトさも魅力的ではあるけれど、アレにすると今度は小さすぎるとかバッテリー持ちが。。。とか不満が出そうでノーマルサイズにすることにした。

劇的に小さくなったわけではないけれど、片手持ちした時、ポケットに入れた時の収まり具合はかなり改善されて取り回しがとても良くなった。でも片手持ちするにはまだ微妙に大きい感じで、なんとか大丈夫ってくらいのサイズ感。決して小さくはない。そしてサイズは小さくなったけど重さは体感で増してる気がする。測ってみるとXs Maxよりは7g軽いんだけど、小さくなったところにギュッと詰まってるというか、密度の濃い感じで重く感じる。これより重くなっちゃうと辛いなというギリギリの重さまで来てる。

画面は6.5インチから6.1インチへと0.4インチサイズダウンしてるんだけど、これまで通りの感じで小さくなった気がしない。今並べてみるとXs Maxの画面デカっ!!ってなるんだけど、ノーマルサイズで充分大きいと思う。昔のiPhone8 Plusとかでも画面サイズは5.5だったんだからそれに比べたらやっぱり大きいやね。


カメラの進化

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お次はカメラについて。
デザイン的にはレンズ3つなのに加えてレンズサイズも大きいから見た目の主張がとにかくすごい。ってかちょっとキモいすらある。センサーとライトの丸も含めたら五個も丸いの付いてるんだもん。出っ張り具合も中々のものだからケース無しの状態で机に置くのもちょっと気を使う。

カメラ性能の方はXs Max買った時も画質の綺麗さに感動したけど、ここ数年のiPhone進化の中枢とも言うべきカメラ機能の進化はやっぱり大きかった。適当に撮影してもそれっぽく仕上がる。なんか被写体がパキッとしっかり写ってくれる。超広角も使い勝手がいいし、今回のモデルからマクロ撮影にも対応してくれたのでブログ用の写真撮影はもうほとんどiPhoneで完結できるかもしれないという期待感もある。ガジェット系とか食べ物はマクロ撮影を多用するから非常にありがたい。今まではミラーレス一眼にマクロレンズ付けて撮ってたけど、iPhoneでまかなえるようになるとかなりお手軽になるで。

カメラで色々試してて一つ気になったのが、接写するときにピント合わせ用としてると、3つあるカメラレンズのどれを使うのかが自動で切り替わって被写体の位置が勝手にズレる現象。レンズの位置はそれぞれ違うのでその分ズレてくる。結構な距離ムニってズレるから非常に煩わしい。使うレンズを手動で選べるような設定があると助かるんだけど、そういう機能は見つけられなかった。でも不満点はそのくらいで、動画の手ブレ補正もしっかり効いてくれるし、多彩な撮影モードと画角選択で様々なシチュエーションでの撮影に応えてくれそうでちょっとワクワクしてる。



目玉機能の一つであるリフレッシュレートとかバッテリー持ちについて

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ProMotion採用ということでiPhoneも最大120hzのリフレッシュレートに。常時120hzというわけではなく、必要に応じて10hz〜120hzの可変リフレッシュレートらしい。必要ないときはリフレッシュレートを下げることによってバッテリーを節約してくれるそう。

使ってみての感想としては可変することによってのバッテリー節約はありがたいけど、120hzの恩恵があるかというと、今のところほぼ無い。アプリを起動したり閉じたりするときにアプリ画面が拡大縮小するわけだけど、そのときに「ヌルっと動くなー」というくらい。ゲームも麻雀かドラクエくらいしかしないし、YouTubeなんかの動画も今のところは最大でも60hzまでしか対応してないし、活躍場所がまだ追いついてない感じがする。

バッテリーに関してはたしかに減りが遅い。自分の通常使いだとモバイルバッテリーは要らないかな。休みの日に朝7時位からずーーっとネット見たりYou Tubeの動画見たりしながらゴロゴロしてて、お昼前くらいの時点で残量60%くらいになってたのは覚えてる。仕事のある平日なんかだと夕方家に帰ってきてもまだ70%以上残ってるから余裕ですわ。こればっかりは使い方や起動するアプリによって全然違ってくるから一概には言えないけど、バッテリー持続時間が歴代最強なのは間違いないと思う。

あと、何気に外にいるときに見やすくなった気がすると思ってたら明るさの最大値が増してるみたい。晴れてる日の昼間にお日様の下で使ってもハッキリ見えるようになってた。


3年越しに買い替えてみて感じたこと

大きさ問題も解消したし、カメラも使い勝手が良くなったので不満は特にない。でも「うぉおお!買ってよかったーー!!」ってほどでもない。Proの256GBのモデルを買ったので値段は135,000円くらいだったんだけど、買い替え価格に見合うような進化はない気がする。カメラは画角の多様性が増したことや、夜間撮影に強くなってるので使い勝手はだいぶ良くなったけど、毎日の生活の中で使いまくる機能やアプリのレスポンスについてはXs Maxの時と変わらないと言っていいくらい変化は感じられない。まだXs Maxでもサクサク動いていたので処理速度向上が向上したような体感もない。スマホの進化も頭打ちなんやろなと再認識できた。今思うとバッテリー交換だけやってしまえばXs Maxのままでもあと2、3年は余裕で戦えた気がする。スマホカメラを使いまくる人なら恩恵はそれなりにあるだろうけれど、自分にとっては恩恵は少なかった。これから先、iPhoneが劇的な進化をしない限りは、この13Proを5年は使ってやろうと思ってる。

結論

「大きさはやっぱりノーマルサイズが色んな意味でちょうどいい」
「今は3世代くらいの差ではほとんど変わらん」
「旧世代からの買い替えなら新しい機種で”日々の生活がどう変わるか”を考えてから決めよう」
「今のがサクサク動くのなら、バッテリー変えるだけでもいいかもよ」
「でも、カメラは3世代でかなりの進化を遂げてる」


半年くらい使ったらまた感想も変わるかもしれないので、なにか変化があればまた記事にしてみようと思う。



iPhone13 Proに買い替えたので、CASEFINITEの「THE FROST AIR」とかいう噂のケースを試すの巻(ついでにガラスフィルムも)


この前、3年ぶりにiPhone買い換えた。今回は予約開始時間に張りついて速攻予約したのでiPhone13 Proを発売日にゲットできた。新型iPhone自体の感想については、もうしばらく使ってみてから書いてみようと思うので、今回はお約束アイテムのケースとガラスフィルムについて。

夏ぐらいにネットで「ほぼ、裸」「ミニマリズムデザイン」を謳い文句にしてるケースを見つけてからずっと気になってたんだけど、その時はもう秋にiPhoneの新型に買い換えると決めてたので、買い換えるときにiPhone13用のやつも発売されてたら一緒に買おうと思ってた。で、iPhoneの予約完了後にメーカーのサイトに行ってみると13用のやつが出てたのでポチった。ポチる途中で「ガラスフィルムも一緒にいかが?」みたい表示も出てきたので、少し迷ったけど一緒に買った。迷った理由はお値段が少し高かったこと。ケースが2,749円なのに対してそのガラスフィルムは3,249円。2枚入りとはいえ、今まで買ってきたガラスフィルムの中ではぶっちぎりの最高級品。でも同じメーカーで一緒におすすめされたものならケースとガラスフィルムが干渉するような心配もないだろうということで購入決定です。ケースとガラスフィルム合わせたら結局6,000円くらいになった。



まずはガラスフィルムから

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全く同じ箱が2つ。。。


届いた袋を開封してみると全く同じ箱が2個入ってた。
「間違えた??」と一瞬焦ったけど、箱が同じだけでちゃんとケースとガラスフィルムの2種類が届いてた。

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ガラスフィルムから開封していきます。

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中身の方はガラスフィルム2枚、取り付け用のガイド枠、アルコールシートにホコリ取り用のシールと拭き取り用の布となってます。この手の商品としては定番の内容やね。でもガラスフィルム2枚入りなのにアルコールシートは1個だけだったよ。

それでは、早速取り付けていきます。


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まずはiPhoneの画面に対して蓋を被せるような感じでガイド枠を付けます。方向に上下があるので慌てて間違わないように進めます。上になる部分には「TOP」の文字が刻まれてるのでそれを目印に。

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自分は上下間違いどころか、最初はガイド枠にiPhone入れるような感じではめて「???」って感じになったのは内緒。iPhoneにガイド枠を被せるんやで。ガイド枠をつけたら画面の汚れを再確認して問題なければガラスフィルムを貼るだけ。上下どちらかの端から空気が入らないようにジワーーっと付けていくのがコツ。

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貼り付け完了!

ガイド枠のおかげでズレることもなく、完璧な状態で貼りつけ完了。

このガラスフィルム、標準的な『クリアタイプ』とノングレアの『高耐指紋タイプ』の2種類があって、今回はクリアタイプのガラスフィルムを選んだんだけど、iPhoneとの一体感がすごくてフィルムつけてるのかわからないレベル。触り心地もフィルムつけてない状態みたいな滑らかツルツル。高耐指紋タイプじゃないけど指紋もほとんど付かないし、しばらく使ってうっすら汚れてきても、サッと拭けばすぐピカピカ。めっちゃくちゃ綺麗。少々お値段は高かったけど、これなら満足ですわ。



ケースは果たしてどこまで「ミニマリズム」に迫っているのか

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さて、お次は本命のケース。
これ、箱開けて中身を取り出すときに手にとった瞬間、「は?え???」って思わず声出た。

軽い、軽すぎる! !

もう質量無いんじゃないかってくらい軽い。
頭でおおよそ想像してるスマホケースの重さより遙かに軽いから脳がうまく認識できなかったようで感覚が一瞬バグった。商品名についてるAirは伊達じゃないで。


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袋から取り出してみる。薄いけど触ると結構しっかりしてる不思議な感じ。硬さが結構あるので裂けたりする心配もなさそう。と、見ながら触っててもあまりの軽さにビビる。


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カメラレンズ部分は大きく穴が空いた状態なんだけど、この部分の剛性もしっかりしてる。iPhone13Proはカメラレンズがかなり突き出てるので、素の状態で机とかに置くときは気になるポイントなんだけど、ケース自体は極薄なのでカメラの出っ張り部分は隆起する形で保護されるようになってた。隆起してる部分もとても薄いんだけどガッチリ硬いので安心。


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あまりに軽すぎるので重さを図ってみた。
6g!やっぱり軽い。でも100円玉よりわずかに重いってことになるのか。体感的にはもっと軽くて1円玉な感じだけど形状のせいかな。


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iPhoneに装着してみた。一体感が素晴らしくて美しい。素材が薄いのもあってiPhoneそのままの素のデザイン感がしっかり残るから、パッと見はケース付けてないように見える。ケース装着しても手の取ったときの幅感覚とか厚みの感覚とか重さは全然変わらんし、何これすごいんだけど。


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カメラ部分は上記でも述べた通りケースの外枠を隆起させた形で最低限守る感じになってる。人によってはもう少しガード機能が欲しいと思うかもしれない。端子やボタン類の箇所は精巧に穴開けされてて特に問題なし。ボタンも被せちゃうタイプのケースだと押しにくくなったりするんだけど、これはケース自体が極薄なのでiPhoneのボタンをそのままむき出しにしてもしっかり押せるようになってる。これも純正感を高める一因になってるね。


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当然だけど、最初に付けたガラスフィルムとは干渉することもなくしっかりハマる。高さもバッチリ揃ってるので、もうこの状態が初期状態なんじゃないかと思うくらい純正ノーマル感がすごい。お値段はそこそこしたけど買ってよかったよ。



おわりに

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できることなら何もケース付けずに素の状態で使いたい。でもやっぱり擦り傷とかは気になるし、少しはガードしたいって人には神アイテム来たよこれ。この記事を書いてる時点で1週間くらい使ってるけど満足感半端ない。ガラスフィルムもケースもどっちも最高や。スマホのケースで感動したのは生まれて初めて。今回買い替えたiPhone13Pro自体よりもこっちのほうが遥かに満足度高いのは間違いない。これから使うスマホのケースはずっとこれにするわよ。


【総括】2020年 買って良かったものまとめ




昨年はほとんど買い物をしなかった印象だったけど、過去記事を振り返ってみるとそこそこ買ってたみたい。世界史に残るようなパンデミックもあって全然お出かけしていないし、家でゴロゴロしてばっかりだったので楽しかったー!っていう思い出がそんなに残ってない。2021年もまだこの状態は引きずりそうだけど、なんとか状況が改善していくことを願いつつ2020年の買ってよかったものものをベスト5形式でまとめてみました。

それではいってみましょ!!



第5位 4kモニター(ProLite B2875UHSU)

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衝動買いだった4kモニタ。TN液晶で安いやつだったんだけど、結果的には毎日の快適さが大幅アップで大満足。
MacBook Proの外部モニター、そしてPS4とSwitchを遊ぶときのモニターとして使ってるけど大きく高精細な画面はやっぱり快適。
特にMacBook Proの外部モニターとして使う場合には4kだとRetina解像度で使えるので文字もジャギつくことなく超なめらか表示で大画面&広く表示できるのが大きかった。現在はこれをメインモニタにして、MacBook Pro本体の方をサブディスプレイとして使う感じで落ち着いてる。

ゲームに関しても自分の使い方だと遅延がどうのと気にすることもないし、とても快適に使えてる。強いて言うならSwitchで遊ぶときの表示はほんのちょっとだけぼやけた感じになってる気がする。遊びだしたら気にならんけどね。



第4位 エレキギター(Paul Reed Smith (PRS)「SE Custom 24」)

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学生時代振りに手にしたエレキギター。楽器のある生活というのはやっぱり良いものだ。
今年はまだ気晴らし程度にしか使えてないけど、日々の生活に変化点もあったし、思い切って買ってよかったと思えるので4位。
大学卒業前に一度手放して、それから長い間触れてなかったのが本当に悔やまれる。ちょっとづつでも良いからいつも触れておくべきものだったと再認識させられた。残りの人生ではずっと手放さないと思う。



第3位 iPad用トラックパッドキーボード(logicool 「COMBO TOUCH」)

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iPadをパソコンのように使うためのアイテム。お値段はそこそこ高いが完成度は非常に高い。
キーボードの打ち心地もいいし、トラックパッドも純正製品かMacBookかと思えるくらいに使い勝手も触り心地も抜群なので、使用感としては文句のつけようがない。但し、重さと本体カバー部分の分厚さが弱点。装着後は1kgを超えてくるのでiPadの売りの一つでもある軽さと薄さが犠牲になることになる。
ハマる人には凄くハマると思うんだけど、これがないとできないことがあるのかと言われればそういうわけでもないので使い手を選ぶ一品。




第2位 光目覚まし(YABAE 「MY-09」)

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これはネットを徘徊してたときにたまたま目に止まって興味が湧いたから買ったやつ。
目覚まし時間の少し前(設定で時間は変えられる)から徐々に明るくなりだして、光で目覚まし効果を促すというもの。
指定時間になれば小鳥のさえずり音が出るように設定してるんだけど、指定時間前の朝日が登ってくるような感じで徐々に明るくなる段階でだいたい目が覚める。今までの目覚ましアラームみたいに時間になったら大音量の機械音で叩き起こされるのと違って、水の底からふわ~っと浮かび上がるような目覚め方ができるようになるので起床時のストレスがぜんぜん違う。ベッド横の間接照明としても使えるし今では手放せない一品。



第1位 Kindle Paperwhite

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誰もが知ってるであろう電子書籍端末。買ってからは毎日使い倒してるし、ライフサイクルの変化に大きく貢献してくれたのでこれが2020年の中で一位。

購入をきっかけにせっかくだからということでKindle Unlimitedにも課金したので、通勤、待ち時間、休日の一コマなんかは読書で埋まるようになった。
本を読むことで気付かされることもたくさんあるし、今後の考え方や行動の振り幅にも変化が現れてきそう。何よりも小説とか読んでるときの違う世界を体験してるあの感覚が好きです。
昔は電子書籍なんかはiPhoneとかiPad使えばいいやんって思ってたけど活字を読む専用端末だけ合って没入感がぜんぜん違う。バッテリー持ちもめちゃくちゃいいし、軽いし薄いし。字の大きさやフォントも設定で変えられるし、知らない漢字や単語が出てきてもその文字を長押ししたら辞書的なもので読み方と解説が出てくれる。動作のモッサリ感は否めないけど、そもそも本を読むこと以外の機能がないのでそれも慣れればそんなに気にならなくなる。
端末自体のことではないけれどKindle Unlimitedに加入したことで、活字の本だけでなくギターの練習本なんかもたくさんUnlimitedの対象になってたおかげでギターライフも捗るようになった。小さめのモノクロ画面なのでカラー雑誌には不向きだし、漫画もiPadなんかのほうがだんぜん読みやすいけど、本当に紙みたいに見える画面なので活字を読み漁るならこの端末一択。



おわりに

当初は2019年の時と同じようにイマイチだったものも一緒にまとめようと思ってたけど、ブログで紹介していないものも含めて2020年に関してはイマイチなやつは無かったよ。例年だと大抵いくつかは最初使ったっきりで、その後はほとんど使いもせずにガラクタ箱の中へ〜のパターンがあるんだけどね。歳を重ねるごとに買い物にも慎重になってきたのかな。



早く以前みたいに気軽に出掛けられるようになれることを祈りつつ、今年もワクワクするものと出会えますように!

1年使ったiPhoneケースが逝ったのでハンドストラップ付きのやつに買い替えたの巻

去年の11月に買ったiPhoneケース、側面がTPU素材で裏面がポリカーボネイトになってるやつだったんだけど、異なる素材を組み合わせた宿命だったのか側面と裏面の境目が裂けちゃった。裏面のポリカーボネイト部分は1年使っても変色せずに綺麗な透明のままだったので結構気に入ってたんだけど、壊れたものは仕方がない。1,500円くらいで1年ちょい持ってくれたし良しとしよう。

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どうせ買い換えるなら新鮮感がほしいので同じようなものはパス。
Amazonで探すと似たようなのがたーくさん出てくるんだけど、ちょっと変わったデザインが目に止まったので買ってみた。






あれ?なんか想像してたより安っぽいぞ(笑)
まぁ、1,300円くらいだったから全然高くないんだけれども。台湾の夜市とかで100元で売ってる感じが否めない。とりあえず開封して細部を見てみましょ。




カラーが色々あったので、側面と裏のバンド部分が黒色のタイプを選んだんだけど、なんか粉吹いてる?せいか白っぽくなってる。
最初は劣化してるのかと思ったけど、これは後で磨き上げて使ってるうちに綺麗になった。側面もハンドストラップのゴム部分も真っ黒になったので結果的には問題なし。新品なんだから最初からもうちょい綺麗にしといてくれたら良いのにとは思ったけど。




ハンドストラップ部分は両面テープで貼られてる模様。ストラップ部分が壊れたら剥がして普通のケースとして使うも良し、リング貼り付けて新たな使い方するも良し、というプラス思考で受け止めます。





装着してみたけど、ガタツキも変な隙間も無くてしっかりハマった。裏側は完全な透明じゃなくて若干磨りガラスみたいな仕上げになってて、これはこれで中々お洒落で良いんじゃないかな。肌触りはサラサラな感じ。






カメラやコネクタ部分の穴加工もズレることなくて割と精度良く良く作られてた。ちなみに角の部分はちょっとだけ膨らんでるような作りになってて落下の衝撃を和らげてくれそうな感じになってた。角から落ちたときが一番ダメージでかいのでこれは○ポイント。




ストラップ部分をスライドさせるとこんな感じで持ち上がるので、手に持つときはここに指を通して落下防止に貢献。指を通すことによって安定感は抜群に上がる。特にうちのXsは一番デカイMaxなので恩恵がとても大きい。収納時も厚さをそんなにとらないのでクルマのスマホホルダーとかにはめるときもリングを付けてたときよりもしっかり収まる。




そしてこのストラップ部分をスタンド代わりとして使うこもできる。だけど素材がゴムなのでリングの時みたいにガッチリとは立ってくれないし、角度調整なんかももちろん出来ないのでおまけ機能程度に考えてたほうが良いかも。




この記事を書いてる時点で使い始めて2週間ちょっと経ってるけど、今のところ全く不満なし。

最初はちょっと安っぽいかな?と思ったけど白っぽくなってたのも磨いて使ってるうちに綺麗な黒になったし。
お風呂にiPhone持ち込んで動画見たりするんだけどスタンド機能が地味に便利だし、ずっと持っててもゴム製なので指が圧迫されて痛くなることもないし1300円の買い物としては結果オーライだった。

ひとつだけ気になるのはストラップ部分の耐久性だけど、一年くらい持ってくれたらいいな。


【反応しない?】AirPodsProが故障したかと思ったら割と簡単に解決した話

通勤時間、お昼寝タイム、読書時などの集中したいときにも大活躍中のAirPodsPro。

いつものように耳に装着したら左側だけ反応してないっぽい。iPhone側で接続状況を確認してみたらやっぱり片側しか認識されてない。

充電が切れたのかと思ってしばらくケースに入れて充電放置したあとに再チャレンジしてみたものの状況は変わらず。

充電されてない??と疑問に思いつつ、充電状況を確認してみる。

通常ならイヤホンをケースに入れた状態でiPhoneに近づけて蓋を開けると充電状況が確認できるんだけど、今回は全く反応してくれない

いつもはこんな感じで充電状況が確認できるんだけど、、、できなくなってる




ここらへんで『壊れた?』という不安がよぎる。

アップル公式ページにケースのボタン押してからのリセット方法が載っていたので試してみたけど状況は変わらず。
接続の登録を一旦消去して最接続してみてもダメ。やっぱり片側だけ動いてくれない。

こいつは結構高い買い物だったので簡単には諦めることもできず、ケースに入れたり出したりして何回も試行錯誤してたらiPhone側で一瞬充電マークが出て認識されたのが見えた。すぐ消えたけど。

ここでもしかして接触不良か?と思い立ちケースの奥にあるターミナル部分とイヤホンの接触部分を綿棒で拭き取ってみた。

奥にある金色の金具を掃除〜


そしたらなんとみるみる充電が始まった!!

出し入れしてもちゃんと認識して充電してくれてるので今度は大丈夫そうだ。

反応しなかったのは片側のターミナル部分が汚れていたせいで、ケースに入れてもずっと充電されずそのまま充電が切れていたせいだったということがわかった。
AirPodsをiPhoneに近づけてからの充電状況確認は2つのイヤホンがケースにセットされていて、かつちゃんと充電可能な状態じゃないと表示されないようだ。試しに1つだけ挿して近づけても何も表示されなかった。なるほどね。


解決まで30分以上かかったけど、原因は『端子部分の汚れ』というとても単純なものだった。

たいしたことなくて本当によかった(ToT)


↓↓↓2022年夏、今度は本当に壊れたという話はこちら

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