今年の夏にバッテリー交換依頼したら本体ごと交換されて新品状態になって戻ってきたApple Watch
しばらくはそのまま使ってたけど、せっかくピカピカになったことだし今度はカバーでもつけてみるかと思いつつ、もう6年この状態で使って来たので見た目にも変化が欲しいなと思って物色してたら面白そうなものを見つけた。
台湾の夜市とかで売ってそうなパッケージ。Apple Watchの本体に被せて見た目をultraっぽくするやつ。お値段は2000円ちょいでした。
中身の方はメタルカバーとその裏蓋のみ。裏蓋の方は樹脂製かな。画面部分は完全に穴が空いている状態で保護フィルムみたいなものも無し。
では、Watch本体に取り付けていきましょう。といってもハメ込むだけなので一瞬で終わるんだけど。
たいして期待してなかったけど、思ってたより作りが良い&似合ってた(笑)
画面部分にカバーガラスみたいなものがないので穴開き状態ってのが一体感という意味では完璧じゃない感じで好みが分かれるところかも。個人的にはタッチ操作の感覚を優先したいので画面部分は裸状態の方が好ましいのでこれでOK。画面の保護フィルムとかも使わないし。
裏蓋部分は肌に直接触れる部分なので素材は樹脂でも良いとして、配色が表側とはだいぶ違う色身なのでこれも好みの分かれるところか。表側がメタル感満載なのでもうちょっと暗めの色が良かったかな。
手持ちのバンドを色々試したけど、本体がゴツくなったせいで通常サイズ幅のバンドだと完全に本体の存在感に負けてしまって貧弱に見えてしまった。上の写真が手持ちで一番太いバンドだったけど、これでも少し負けてるなー。デザインの一体感もイマイチか。仕方ないのでしばらくはこれで使ってみようとは思うけど、近い内にバンドを買い増すことになりそう。
実際に装着してみたら、あら、いい感じ。
ダイヤルくるくるするのも、ボタン押すのもちゃんと違和感なく使える。ダイヤルクラウンに指先を当てて計測する心電図は流石にカバー越しでは動かなかったけど、これは個人的には全く使わない機能なので問題ない。
さすがに6年も使ってきたからデザインもマンネリしてたけど、これは新鮮感あるわ。マンネリカップルがコスプレチャレンジする感じか。手持ちのバンドが似合わないってのが盲点だった。同じようなUltra風デザインのカバーでバンド一体型のやつもたくさんあったからそっちでも良かったなーと思いつつ、バンドはしっかり吟味してから後日買増ししようと決意。
使ってみると期待以上に良かったので、全く違うデザインのカバーも欲しくなってきた。