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【総括】2020年 買って良かったものまとめ




昨年はほとんど買い物をしなかった印象だったけど、過去記事を振り返ってみるとそこそこ買ってたみたい。世界史に残るようなパンデミックもあって全然お出かけしていないし、家でゴロゴロしてばっかりだったので楽しかったー!っていう思い出がそんなに残ってない。2021年もまだこの状態は引きずりそうだけど、なんとか状況が改善していくことを願いつつ2020年の買ってよかったものものをベスト5形式でまとめてみました。

それではいってみましょ!!



第5位 4kモニター(ProLite B2875UHSU)

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衝動買いだった4kモニタ。TN液晶で安いやつだったんだけど、結果的には毎日の快適さが大幅アップで大満足。
MacBook Proの外部モニター、そしてPS4とSwitchを遊ぶときのモニターとして使ってるけど大きく高精細な画面はやっぱり快適。
特にMacBook Proの外部モニターとして使う場合には4kだとRetina解像度で使えるので文字もジャギつくことなく超なめらか表示で大画面&広く表示できるのが大きかった。現在はこれをメインモニタにして、MacBook Pro本体の方をサブディスプレイとして使う感じで落ち着いてる。

ゲームに関しても自分の使い方だと遅延がどうのと気にすることもないし、とても快適に使えてる。強いて言うならSwitchで遊ぶときの表示はほんのちょっとだけぼやけた感じになってる気がする。遊びだしたら気にならんけどね。



第4位 エレキギター(Paul Reed Smith (PRS)「SE Custom 24」)

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学生時代振りに手にしたエレキギター。楽器のある生活というのはやっぱり良いものだ。
今年はまだ気晴らし程度にしか使えてないけど、日々の生活に変化点もあったし、思い切って買ってよかったと思えるので4位。
大学卒業前に一度手放して、それから長い間触れてなかったのが本当に悔やまれる。ちょっとづつでも良いからいつも触れておくべきものだったと再認識させられた。残りの人生ではずっと手放さないと思う。



第3位 iPad用トラックパッドキーボード(logicool 「COMBO TOUCH」)

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iPadをパソコンのように使うためのアイテム。お値段はそこそこ高いが完成度は非常に高い。
キーボードの打ち心地もいいし、トラックパッドも純正製品かMacBookかと思えるくらいに使い勝手も触り心地も抜群なので、使用感としては文句のつけようがない。但し、重さと本体カバー部分の分厚さが弱点。装着後は1kgを超えてくるのでiPadの売りの一つでもある軽さと薄さが犠牲になることになる。
ハマる人には凄くハマると思うんだけど、これがないとできないことがあるのかと言われればそういうわけでもないので使い手を選ぶ一品。




第2位 光目覚まし(YABAE 「MY-09」)

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これはネットを徘徊してたときにたまたま目に止まって興味が湧いたから買ったやつ。
目覚まし時間の少し前(設定で時間は変えられる)から徐々に明るくなりだして、光で目覚まし効果を促すというもの。
指定時間になれば小鳥のさえずり音が出るように設定してるんだけど、指定時間前の朝日が登ってくるような感じで徐々に明るくなる段階でだいたい目が覚める。今までの目覚ましアラームみたいに時間になったら大音量の機械音で叩き起こされるのと違って、水の底からふわ~っと浮かび上がるような目覚め方ができるようになるので起床時のストレスがぜんぜん違う。ベッド横の間接照明としても使えるし今では手放せない一品。



第1位 Kindle Paperwhite

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誰もが知ってるであろう電子書籍端末。買ってからは毎日使い倒してるし、ライフサイクルの変化に大きく貢献してくれたのでこれが2020年の中で一位。

購入をきっかけにせっかくだからということでKindle Unlimitedにも課金したので、通勤、待ち時間、休日の一コマなんかは読書で埋まるようになった。
本を読むことで気付かされることもたくさんあるし、今後の考え方や行動の振り幅にも変化が現れてきそう。何よりも小説とか読んでるときの違う世界を体験してるあの感覚が好きです。
昔は電子書籍なんかはiPhoneとかiPad使えばいいやんって思ってたけど活字を読む専用端末だけ合って没入感がぜんぜん違う。バッテリー持ちもめちゃくちゃいいし、軽いし薄いし。字の大きさやフォントも設定で変えられるし、知らない漢字や単語が出てきてもその文字を長押ししたら辞書的なもので読み方と解説が出てくれる。動作のモッサリ感は否めないけど、そもそも本を読むこと以外の機能がないのでそれも慣れればそんなに気にならなくなる。
端末自体のことではないけれどKindle Unlimitedに加入したことで、活字の本だけでなくギターの練習本なんかもたくさんUnlimitedの対象になってたおかげでギターライフも捗るようになった。小さめのモノクロ画面なのでカラー雑誌には不向きだし、漫画もiPadなんかのほうがだんぜん読みやすいけど、本当に紙みたいに見える画面なので活字を読み漁るならこの端末一択。



おわりに

当初は2019年の時と同じようにイマイチだったものも一緒にまとめようと思ってたけど、ブログで紹介していないものも含めて2020年に関してはイマイチなやつは無かったよ。例年だと大抵いくつかは最初使ったっきりで、その後はほとんど使いもせずにガラクタ箱の中へ〜のパターンがあるんだけどね。歳を重ねるごとに買い物にも慎重になってきたのかな。



早く以前みたいに気軽に出掛けられるようになれることを祈りつつ、今年もワクワクするものと出会えますように!