〜ライフblog

知ってるとチョットだけ幸せになれるかもしれない ようなモノレビューとか、写真とか

Full Full(フルフル)の明太フランスパン美味しいよね

福岡市民ならみんな知ってる明太フランスで有名なお店。
今ではキャナルシティの横にもお店ができたので、最近は家から近いそちらの方にばかり行くけど、この前久しぶりに本店へ行ってみました。


お店に着いたのは朝9時前くらいで結構雨も降っていてだったにも関わらず、既にたくさんのお客さん。駐車場は結構広いので車は停められたけど、店内に入るとレジ前は行列状態でした。


ジブリアニメとかに出てきそうなパンたち

美味しそうなパンがたくさん並んでるからついついアレもコレも買っちゃいそうになるけど、この日は昼ごはんの予定も決まっていたので、食べすぎないように目的の明太フランスのみで我慢。ここのカツサンドも大好きなんだけどね。


どれもこれも全部美味しそうだから困る





このお店は店内だけでなく店外にもオープンテラス的なイートスペースがあって、カフェ感覚で利用できるのもいいですね。でも今回は雨だし店内は人も多いのでテイクアウトして食べることにします。




専用の袋には保存方法とか自宅での焼戻し方法とか載ってます。冷めても美味しいんだろうけどやっぱり温かいのを食べたほうがいいと思う。


フランスパンなんだけど、食べやすいように切れ込みを入れてくれているので、手でちぎりながらいただきます。切れ込みのお陰で簡単にちぎれます。このひと工夫だけで本当に食べやすいから助かる。フランスパンって硬いから直接かじりつくと結構パワー使うのよね。


外はカリッカリなんだけど、中はふんわり&もっちりでバターも染みててジューシーなんです。口に広がるフランスパン独特の食感と明太子の旨味、鼻に抜けるパンとバターの薫り、やっぱ明太フランスはこれしか勝たん。よそのパン屋のフランスパンに明太子挿みました的なやつとは次元が違う。なんでこんなに美味しいんやろか。

割と大きめのだけど、1本で税込み450円くらい(この記事を書いてる時点で)。お取り寄せもできるみたいだけど、福岡に来た際は焼き立てを是非食べてみてください。
きっと感動するはず!!




博多駅のバーガーキングが遂に復活した件

長かった。
なんとかマックとモスで凌いできたけど本当に長かったよ。

去年の6月に火事があってから休業して、夏くらいには復活するかと思ってたら全然音沙汰なくて、年末がやってきて年が明けても店舗改装してるような気配すらなく情報もない。このまま閉店するんかな?とすら思ってたよ。
丸一年の休業状態を経てこの前の5月末に復活オープン。



平日は割と空いてる印象だけど、この前の土曜日に行ったら入り口行列、店内満席。

仕方がないのでテイクアウトして近くの公園で食べることにした。行列は回転早いし、テイクアウト注文もすぐ提供されたので最初に行列見た時のインパクトほどには待たなかったな。

バーガーキングの横にも公園あるんだけど、その日はなんかイベントやってたし、あまり日陰がないので樹木が多い別の公園へ。



木陰のベンチも確保できたし、ワクテカしながら開封。


お久しぶりです!あの頃と全然変わってないっすね。匂いも懐かしいっす。


お腹も空いてるので、写真撮るのもそこそこにして食べてくよ。
今回はスモーキーBBQワッパーのセットや。クーポン使って710円。
クーポン使えば結構安いよね。ワッパーだとハンバーガーデカいし。

そしてやっぱり美味〜〜い!!これしか勝たん。

天気の良い日に涼しいそよ風に当たりながら食べるハンバーガーは最高や。



【SEIYU】「火鍋味」と「ルーロー飯味」 のポテトチップス見つけたので食べてみたよ【みなさまのお墨付き】

この前、SEIYU系のスーパー(サニー)へ買い物へ行くと、ポテトチップスのコーナーで面白そうなもの発見。

「火鍋味」と「ルーロー飯味」

まじですか!?ルーロー飯はまだわからんでもないけど、火鍋味って。鍋料理の味に寄せてくるお菓子とか見たことないし、想像もつかない。
こちらの2商品、SEIYUのPBブランド「みなさまのお墨付き」の期間限定企画商品みたい。通常のポテトチップスたちと同サイズなのに、お値段もお手頃な税抜78円ということなので二つとも買ってみた。期間限定とか書かれてたら次に来た時にはもう出会えないかもしれないし。




知ってる火鍋の味とは違うけれど



まずは「火鍋味」から食べてみる。サブタイトルは「山椒と生姜が香る」となってますな。成分表にもしょうがと山椒パウダーが入ってる。ってか赤唐辛子だけでなく青唐辛子も入ってるんやね。辛いのかなー。さてさて、、


美味しそうないい匂い


開封して袋の中の匂いを嗅いでみる。なんだろ?火鍋というよりラーメン?っぽい。どこかで馴染みのある火鍋とは違った匂いなのだけれど思い出せん。でも美味しそうな匂いです。



ほんのり赤いところが火鍋のスープを連想させますね。 食べてみると山椒と生姜の風味がしっかり香ってきます。一瞬、花椒っぽい?とも思ったけどやっぱり山椒や。食べ続けてると鰻食べた時の記憶がチラチラ蘇ってくる。そしてなかなかのピリ辛具合。

台湾に行った時に食べてる火鍋の味とはだいぶ違うので、自分の中での「火鍋味」とはかなり違うんだけれど、ポテトチップとよく合ってる辛さと風味で美味しい。1個食べると、食べ終わった後の口の中に辛さがジワーっと残ってて後を引く感じで「もう1個」ってなっちゃう。そして止まらなくなる。ジュースよりもビールとかに合いそう。

ルーロー飯味の再現度は



お次はルーロー飯味。サブタイトルは「五香粉が香る」となってます。
成分表の方にもしっかり記載されてるということはガチで入ってるんだろうな。日本では馴染みの少ないこの五香粉、台湾料理ではお肉系とかによく使われてるイメージ。独特の風味の香辛料なのでこれは好き嫌いがはっきり分かれると思う。日本で売り出す商品でこれを使ってくるというのはこだわりを感じるポイント。たぶん使わない方が万人受けする味になるんだろうけど、使わないと本場のルーロー飯の味を知ってる人からすると物足りなくなる。

台湾の匂い

こちらも同じく開封してまずは袋の中の匂いを嗅いでみる。台湾を思い出す匂いだw
うん、これはたしかに魯肉飯!



火鍋味とは違ってノーマルな色合い。茶色とかではないんだね。
食べてみるとお肉系の甘さとガーリックの風味がドンときた後に五香粉の香りがきて口の中にほんわり残る。甘じょっぱい感じでルーロー飯食べたときの後味とも似てて、味の再現度はかなり高い。再現度が高い分、この風味は日本人は苦手な人も多いと思うので注意かな。本物の魯肉飯に比べたら五香粉の風味は控えめになってるけど、やっぱり慣れない独特の風味なので。経験者なら問題ないだろうし、好きな人はハマると思う。



総評

火鍋味は想像していた火鍋じゃなかったけれど、無数の味があるポテトチップスの中の1商品としては個人的にかなり好きな味だった。ルーロー飯味の方は味の再現度が高くて、文句なしにルーロー飯の味だった。個人的にはピリ辛の火鍋味のほうが好きな味だったけれど、台湾出身の妻はルーロー飯味を圧倒的に支持してた。故郷の味を思い起こさせるのもポイントが高かったんだろうな。かなり気に入ったようで後日、自分で買って食べてたし。
PB商品って有名メーカーの正規品に比べたらだいぶ味とか食感が落ちるイメージなんだけど、今回のポテトチップスは全くそんなことはなく、面白い試み&とても美味しかった。次は胡椒餅味とか牛肉麵味出してくれないかな。

かつやのテイクアウトで海老ロースカツ弁当を買って食べてみたよ


とんかつはやっぱり揚げたてが良いから、スーパーなんかの惣菜コーナーとかでも買わずにお店で食べる主義なんだけど、この前かつやに行ったら14:00くらいにも関わらず、待ってる人が結構居て混んでるの。なので思い切ってテイクアウトしてみることにした。

この日来たのは期間限定メニューの「大人様ランチ」を目当てに来たんだけど、なんと品切れ。品切れとかあるのかよ。まじかよ。見た感じはほぼ既存メニューの材料から作れそうなもんだけど、ウインナーとかが尽きたの??とか考えたけど、無いものは仕方がない。

ってことで気を取り直してメニューを再考。普段ならヒレカツかロースカツなんだけど、大人様ランチの海老フライを食べたい口にもうなってしまってたので海老フライ付きの「海老ロースカツ弁当」をチョイス。いつもの100円割引クーポンもあるから、それを使えばビックマックのセットと同じくらいの値段や。





冷めないうちにちゃちゃっと開封していくよ。



弁当ケースは四角い2階建て、付属品はとんかつソース・タルタルソース・和辛子。お店で食べる定食だと豚汁が付いてるんだけど、テイクアウトのお弁当には付いていないんよね。値段は同じだから豚汁分が弁当ケースとかに化けてるんやね。





下層にはご飯が入ってて、いつも店内の卓上に置いてある漬物?も添えてあった。量は少なめ。これをお店で食べるときはガッツリご飯に乗せてるから正直この量では物足りないかなー。せめてこれの倍くらい入ってて欲しい。




お弁当トンカツによくある衣がべちゃっとなるようなこともなく、しっかり衣が立ってていい感じです。




キャベツはそこそこの量入ってるけど、お店で食べるときに比べると若干少ない?ような気がする。ドレッシングは付いてないのね。今回は家で食べるからマヨネーズもドレッシングも冷蔵庫の中にあるけれど、外で食べるときはドレッシング欲しくなるな。




付属のとんかつソースをかけて食べてみる。外はサックサク&具材は柔らかくて美味しいわ。さすがに弁当屋チェーン店のとんかつとは役者が違うやね。ダントツでこっちのほうが美味い。あたりまえか。ソースの量は結構たっぷりあって文句なし。タルタルソースも海老フライ2本には十分の量だった。和からしは小さいからもう一個欲しかったかな。でもボリュームはあるので食べたあとは満腹になった。満足でした。

コスパを取るならお店で食べたほうがとん汁付いてるし、ドレッシングは備え付けだし、漬物?は食べ放題だし、七味唐辛子とかもあるし、和からしも好きに使えるしで絶対得なんだけど、他人を気にすることもなく、家でテレビ見ながらのんびり食べるのも悪くない。テイクアウトついでにコンビニで飲み物とか惣菜買っておけば一緒に食べられるし楽しみ方は無限大。丸亀製麺のうどん弁当みたいにテイクアウト限定のメニューとかあると面白いんだけど、今後に期待。


【お得?】どんぶり目当てで一蘭の福袋 ~梅~を購入してみた

2021年12月。
少し前からなんとなく欲しいと思ってた一蘭のどんぶりをゲットするチャンス到来ですよ。

通常販売はされておらず、福袋とかプレゼント企画でしか手に入れることができない一蘭のどんぶり。でもプレゼント企画に応募するほどの情熱はなく、購入できる日が早く来ないかなーとか思ってるうちに2022年度版の福袋の季節が到来。今年の内容を確認すると松・竹・梅の3コースがあるみたい。松は重箱みたいなどんぶりなので除外。欲かった普通の丸どんぶりが入ってるのは竹か梅になるけど、竹だとお子様用の小さいどんぶりもついてるので、それを狙って発売開始日にスタンバイ。

ところが、いざ購入サイト覗いたときは既に松・竹は売り切れてて、梅しか残ってない。仕方がないので梅を購入。あとでわかったことだけど、上のコースにいくほど数量が少なめの設定だったらしい。思ってたよりずっと少なかった。そりゃ売り切れるわ。

ということで、お子様どんぶりは逃してしまったけど、1番欲しかったノーマルどんぶりはゲットできた。インスタントラーメンとどんぶりのセットに1万円という中々の贅沢出費だったけど、満足じゃ。



当然だけど、どんぶりはお店と同じ。そしてノーマークだったお箸が意外と良かった

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福袋とは言っても特別な箱や袋には入ってるわけでもなく、段ボールにそのまま商品が詰め込まれた状態で届いた。内容は知ってるから別にいいんだけど、もう少し特別感のある梱包があっても良いんじゃなかろうか。


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内容はちぢれ麺タイプの5食入りが2箱(4000円相当)、細麺ストレートの5食入りが1箱(2000円相当)、釜だれとんこつの2食入りが1個(900円相当)。あとは丸どんぶり1つとお箸が2膳。
ラーメンだけの値段を合計すると6900円なので、丸どんぶりとお箸2膳が3100円ということになる。丸どんぶりの妥当な値段が想像もつかないけど、若干はお得なのかな?ってくらいで、めっちゃお得というわけではなさそう。まぁ、通常は非売品のファンアイテムなのでこんなもんなのかな。


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うおぉぉぉ、本物や

赤い箱を開封すると、おなじみのどんぶり登場。本物だー!!
これ目当てで買ったようなものなのでかなりテンション上がる。


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どんぶり全体の写真を撮ろうと思ったら、テッカテカの黒光りがすごくて部屋の中の様子が反射しまくり。仕方ないのでアップで撮影することに。どんぶり底のメッセージもちゃんと入ってるし完全にお店と一致。何か違いがあるのかな??今度お店に行ったときにじっくり見比べてみることにする。


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どんぶりは1個しか入ってないんだけど、お箸はなぜか2膳入ってるのです。
開封してみると中々綺麗な作りしてて、しっかりとしたものだった。どんぶりと同じ感じで艶々の黒だけど、先端はザラザラっぽい加工がされてて滑り止めになってるっぽい。おまけ程度のものかと思ってけど、結構高級感ありますな。



本物のどんぶりが演出する圧倒的お店感

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役者は揃ったので、さっそくこのどんぶりでラーメン食べるぉ!
ちぢれ麺タイプは何度も食べたことがあるし、釜だれのやつは2食分しか入ってないので後日のお楽しみに残しておきたいし〜ということで、ストレート麺タイプのやつで作ってみる。この中じゃ一番見た目でお店感が出そうなやつだし丁度いいやね。


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箱を開けてみると、生麺タイプではなくて棒ラーメンみたいなやつが入ってた。麺の他にはスープと秘伝の粉のみのシンプル構成。ちぢれ麺タイプのやつは粉末スープとは別に油が入ってて、こってり度を調整できるようになってたけど、これは一体型みたい。2分くらい茹でるだけなのでちゃちゃっと作ります。


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はい、完成!
具なしだけど、どんぶりが本物なだけでお店感が半端ない。スープに浮いてる油の量もちょうどいい感じ。ネギとチャーシュー準備しとけばよかったとちょっと後悔。味の方はどうですかな?食べていきましょう。


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麺は完全なストレートで表面がツルッツル。お箸の滑り止め部分はこの麺に対してあまり役に立ってなく、麺が滑る滑る。食感はおみやげ一蘭シリーズの半生麺タイプに近いかな。でもこっちのほうが芯が強いというか噛みごたえがある気がする。撮影しながら食べてたけど明らかに麺がのびにくいし、食べ終わる最後までフニャフニャになることもなく美味しく食べれた。かた麺派の自分としては結構ポイント高い。そしてボリューム的にはそこそこある。一蘭カップ麺の1.5倍近くはあるんじゃないかな。
スープの方は結構こってりで、それなりに美味しいんだけどシリーズの中では一番お店の味から離れてるかなー。あと秘伝の粉の胡椒っぽい風味がかなり強く出てて、風味もだいぶ違う。でも入れないとなんかパンチが足りない。粉をスープにしっかり混ぜ込むと若干一蘭っぽさが出たけど、やっぱり胡椒の風味がチラチラのぞき込んでくる。袋麺のちぢれ麺タイプと同じ粉のように見えるけど、スープとの相性なのか配合が違うのかだいぶ印象が違った。あと全部入れたらめっちゃ辛いです。使うときは少しずつ入れてくのがおすすめ。

総合評価としてはお店の味とはだいぶ違う。なのでお店の味を期待してるとあれ?ってなると思う。ひとつの派生バージョンとして楽しむものかなという印象。



おわりに

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どんぶり目当てで買ったわけだけれども、お値段はともかくとして、期待通りのものだったのでひとまず満足。
ラーメンは17食分あるので、当分の間は一蘭地獄になりそう。

今回はストレート麺タイプのを食べたわけだけれども、これまで食べたインスタント一蘭の中でお店の味に近い順に並べると以下の通り。

「カップ麺」>「半生麺」>>>「ちぢれ麺(袋麺)」≒ 今回食べた「ストレート」

どれも根本に一蘭っぽさはあるんだけど、麺もスープもそれぞれ特徴あって面白い。スープとか秘伝のタレとかは使いまわしそうなもんだけど、それぞれに作ってるってのはこだわりとか商品戦略があるんやろな。


どんぶりはあと一つ欲しいので、次回も狙ってくで。お箸はもう2個あるから今度はお箸の代わりにレンゲ付けてくれないかなー。お願いします!


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南蔵院でお地蔵さんとか紅葉見て、帰りに豆腐とうどん食べてきた

すっかり秋も深まり、昼間はまだ結構暖かいけど朝晩はかなり肌寒くなってきた11月末の休日。

朝起きたらすごく天気も良かったので、軽く近場へ出かけるかということでネットでお出かけスポットを検索。今年はまだ紅葉をまともに見ていないので山の方に言ってみるかなーとか思いつつ、ドライブがてら車で40分くらいのところにある南蔵院というお寺に決定。結構有名なところだけど、まだ一度も行ったことがないので楽しみ。



色んなお地蔵さんと釈迦涅槃像

敷地内はかなり広いんだけど、至るところにお地蔵さんが配置されてて、普通にイメージするお地蔵さんだけでなく、動物とか色んな種類のものがあって面白かった。

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散策途中には色づいた紅葉がたくさんあって、まだ緑のものもあれば、黄色や真っ赤に染まったものまで入り混じっててグラデーションがとても綺麗で癒やされた。時間がゆっくり流れてる感じがする。いつもは街中で暮らしてるから、時々こうゆうところに来て気分転換することで、これからの日々のパフォーマンスが上がりそうな気がする。

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おみやげコーナーみたいな場所もしっかりあって、お菓子とかお守りとか売ってた。神社で売ってるお守りとはまた趣が違ってて面白かった。

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最後にデッカイお釈迦様。世界最大級ということで本当に大きかった。足の裏には何やら紋章があって、ここでもお参りしてる人や記念撮影してる人がたくさんいた。お釈迦様は天気も良くて気持ちよさそうに寝てはりました。

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初めて行ったからよくわかってなかったんだけど、止めた駐車場が裏口?の方の近くのやつに停めて、そこから入って巡ったせいか正面?の入口とかそこから見れる色んなものを見逃してることに帰ってからネットで調べてるときに気づいた。行く前にしっかり調べてから行くべきだったとちょっと後悔。しっかり全部見て回ろうとすると3時間位かかる場所みたい。今回の滞在は1時間かからなかったから、たぶん半分くらいしか見れてないと思われ。春くらいにもう一度行ってみようと思う。




ランチは豆腐食べ放題の「地蔵とうふ」へ

帰り道、南蔵院**の割と近くにお豆腐屋さんがあったので寄ってみようということになって、食事処もやってるからついでに昼ごはん。お寺の中をたくさん歩いたせいかお腹ペコペコ。

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入り口の外にメニューが置いてあったので、先に物色。うどんや丼物に豆腐バイキング&フリードリンクが付いててどれも1,000円台半ばくらいでした。豆腐バイキング抜きの単品メニューもあったけど、今回は腹ペコなので豆腐バイキング付きでいこうかな。

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豆腐バイキングコーナーには2種類のお豆腐の他に豆腐や豆乳などを使った揚げ物とかデザートとかサラダとか煮えてる豆乳からすくい上げる湯葉コーナーまであって盛りだくさんだった。白米もバイキングコーナーに配置されてて食べ放題状態だった。

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今回注文したメニューは「天ざるうどん」
福岡特有の柔らかいうどんかと思いきや、麺は少し細めで超モッチモチ。めっちゃ美味しかった。天ぷらの方は揚げたて衣はサックサク、具材はジューシー。これは満足度高いわー。ひとつひとつがレベル高い。

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最後にデザートの豆乳プリンとドーナツとコーヒーを。ドーナツもおからを使ってるみたいでサッパリした感じのものだった。もちろんこれらもバイキングメニューなので好きなだけ食べられる。でもメインのざるうどんが到着する前にもバイキングメニューの豆腐とかナゲットとかコロッケとか白米とかも食べちゃってたから、この時点でもうお腹パンパンなので少しだけ。

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偶然入ったお店だたけど超満足でした。リピート確定。





おわりに

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朝から出かけてたので昼の12時くらいには帰り着いた。すごく久しぶりに充実した午前中だった。最近の休日は11時くらいに起きてダラダラして昼御飯食べるみたいな感じだったので、振り返ると勿体ないことしてたなー。時間は無限じゃないので有効に使わないと。パンデミックが長引いてるせいもあって引きこもり癖もついちゃってるから寝ちゃうんだよね。近所や家の中でもやれることはたくさんあるはずだから、休日でもちゃんと朝起きて何かしら動いたほうが気分的にもスッキリするし充実感があるはず。「早起きは三文の徳」って言うし。

ちなみに割と大人になるまで「三文の」は「三文の」だと思ってたww



【空港散歩】ラーメン食べに福岡空港へ行くの巻


今回はiPhone13Proのカメラテストも兼ねて福岡空港へ行ってきた。

福岡空港は博多駅エリアに隣接していて、滑走路挟んで博多駅側に国際線ターミナル、反対側に国内線ターミナルがある。国際線の方は例のアレのせいでまだ閉まってる日が多いし、仮に開いてても飲食店とかのお店関連は閉まってる状況。それに相反して国内線の方はすっかり昔の活気に戻ってる感じ。空港の中には美味しいものがたくさんあるし、我が家から近いこともあり、ちょくちょく気分転換に利用させてもらってます。

国内線ターミナルの中には色んなラーメン屋さんが入ってる「ラーメン滑走路」というエリアがある。現在は9店舗ほどあって、まだ食べたことのないお店もいくつか。どれも美味しそうで迷うんだけど看板のインパクトで「筋斗雲」というお店に行ってみた。


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味噌の「黄雲」、醤油の「黒雲」、あっさりの「白雲」って3種類あって、味噌味が1番人気って書いてあったけど、なんとなくあっさりの白雲にしてみた。この白雲だけ味噌とか醤油の表記がなかったのよね。逆に気になってしまった。

まだ午前10時半くらいだったので先客は1人だけ。入り口で食券買って店員さんに渡して待つこと5分くらいで出てきた。


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やや透き通った感じの醤油っぽいスープ。ベースは豚骨&鶏ガラらしい。
めっちゃ美味しそうなんだけど


福岡人で原則とんこつラーメンばっかり食べてるので、こういうのは結構新鮮なんよね。


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まずはスープとごろっと目立つチャーシューからいただきます!
スープはあっさりだけど深みがあるなぁ。優しいけどしっかりした旨味があって、そこにネギ&焦がしネギの風味が相まってとてもバランスがいい。飲んだ後にもう一口ってなる。チャーシューは炙ってあって香ばしくジューシー。こういうチャーシューも福岡だと中々食べれないのよ。


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お次は麺。 中太で若干平打ちっぽい感じかな。食感はツルッツルでモッチモチでした。台湾で似た感じの麺を食べた記憶があるけど、なんだったか思い出せない。ばっちりスープとマッチしてて美味しいです。今回は具沢山の特製じゃなくて、普通のやつ頼んだんだけどそれでも結構ボリュームがあって食べ終わる頃にはかなり満腹でした。最近は歳とったせいか、豚骨スープは全部飲もうとすると途中で胃もたれするので残しちゃうんだけど、これは最後までスープを美味しく飲み干せたよ。このくらいボリュームあるとサイドメニュー頼んでたら食べきれなかったかも。次回は味噌も食べてみたいのでめっちゃお腹空かして来るようにしよっと。



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さて、お店を出る頃には口の中はラーメンの味で満々になってるので、おデザートの時間ですわよ。ラーメン滑走路の一画には伊藤園がやってるデザートカフェ?みたいのがあるのです。ここのほうじ茶ソフトクリームが大好きなので食べてくぉ!

今回は抹茶ソフトも味わいたい気分だったので「ミックス白玉あずきソフトクリーム」にした。

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白玉団子とあずきも乗っててミニパフェみたいなやつ。税込550円。
一口食べるとお茶の風味がブワッときて滑らかな舌触り。最高です。白玉もちもち幸せ。口の中が一気に爽やかになるし、やめられませんなー。



デザートも満喫したところで、最後に展望デッキ覗いてから帰ることにした。夜の夜景バージョンは、以前カメラレンズ買った時のテストでこのブログでもちょっと紹介したけど、今回はお昼の景色。

www.nyoro-life.com


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夜景も綺麗だけど、昼間はスコーンと抜けた空と滑走路が見渡せて、これはこれで綺麗だし気持ちがいいんよね。見るだけでストレス解消になる。展望デッキはかなり広くて飛行機も間近に見えるし、座る場所なんかも用意されてるしオススメです。一人ならぼーっとしながらずーっと見てられる。


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今回の写真は全てiPhone13Proで撮影。超広角のおかげで撮影バリエーションが増えたし、使い勝手も良かった。滑走路撮影にはベストマッチだったよ。マクロ撮影対応のおかげで食べ物の写真もこなせたし、3倍望遠カメラもあるから飛行機のアップも綺麗に撮れたし、スマホ一台で自分に必要なシチュエーションの撮影がほとんどカバーできるようになったんやね。ひとまず満足できる結果となりました。買い替えたのは決して無駄じゃなかった。あとはより綺麗に撮影するための小技とかあるなら覚えていこうかな。

それでは今回はこのへんで!



セブンイレブンの「もっちり焼きいもシュー」食べてみたので感想とか


この前セブンイレブン行ったら、スイーツコーナーが何やら焼きいも系の大福みたいなのとシュークリームで埋め尽くされていた。焼きいもは好きだし、シュークリームも好きだけど、その2つがコラボした時の味のイメージが湧かない。どんな味がするんだろう??そりゃ焼きいもなんだろうけど、なんか不思議な感じ。セブンイレブンは弁当系は美味しいんだけど、スイーツ系ではローソンやファミマに周回遅れで負けてるイメージ。スイーツコーナーに商品並んでるの見ても食べてみたいと思えるものが本当に無いので、買うことなんて滅多になかったんだけど今回は興味を惹かれて買ってしまった。


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赤いパッケージなので目を引くし、「もっちり」の文言に負けた。もっちりの表記があるか無いかで訴求力は随分変わるんです。よくわかってらっしゃる。

早速開けていきますぉ。





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おー、確かにシュークリームだけど、赤と紫とピンクの真ん中くらいの色だ。匂いは完全にシュークリーム。てっきり焼きいもの匂いがすると思ってたんだけど、今のところ焼きいも要素は色のみ。食べる前に手で割って中身を見てみる。

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割ってみるとクリームがパンパンに入ってた。色は黄色っぽくて、これもまた焼きいも感が出てる。割った状態で遠目に見たら本当に焼きいもみたいやん。でも中の匂いも完全にシュークリーム。視覚は焼きいも要素満載なんだけど匂いは完全にシュークリームや。


食べてみる。

少し歯応えのあるシュー生地とクリームのねっとりした感じと共に焼きいもの風味がフワッとやってくる。「お、焼きいもっぽいやん!」と思う頃に追いかけてシュークリームとしての風味がやってくる。シュークリーム要素と焼きいも要素がガチンコで混ざっててどちらも負けてなくて共存してるので、やっぱり不思議な感じやね。美味しいか否かといえば美味しい部類に入ると思う。

ただ、商品タイトルにも入ってる「もっちり」感はイマイチやったかな。期待値が大きすぎたのかもしれん。もっちりを表現するには生地の厚さが足りんような気がする。でも厚すぎるとシュークリームじゃなくて別の食べ物になりそうだし、シュー生地でモチモチの表現は難しんかな。

個人的にはヘビーローテーションになるほどではなかったけど、わりと美味しかったのでまた買うでしょう。【焼きいも】を前面に押し出してる商品なので、個人的にはもう少し振り切って焼きいも感を強くしても良かったかなーとは思う。普通のシュークリームが「シュークリーム(プレーン)」なら、これは「シュークリーム(焼きいも)」な感じ。シュークリームとしてのバランスは取れてるし、130円なら安いと思う。

今度、大福みたいなやつも食べてみよう。


ミスタードーナツで今さら美味しいと気づいたもの


雑記というか、この前新しい発見をしたミスタードーナツの話。

当たり前のように子供の頃からちょくちょく食べてるんだけど、食べるものはずっと固定されてた。
途中から増えたものといえばポンデリングくらい。

昔はオレンジ or レモンのリングドーナツが大好きだったけど、随分前に廃盤になっちゃった。
現在の定番はオールドファッション、フレンチクルーラー(クリームなしの素のやつ)、ポンデリングの3択。

ちょくちょく新商品とか出てるけど冒険はしない。食べたいと思ったときの口の中は定番の3つの味を期待してるから。そしてミスタードーナツの商品の中には個人的にかなり苦手な甘さの商品もあるからそれに当たっちゃうと嫌ってのもある。ちょくちょく利用する割にはこの数十年、だいぶ保守的な買い方をしてた。

この前、閉店時間30分前くらいに行ったらオールドファッション以外の個人的定番は売り切れ。あとは苦手なやつか食べたことのないものばかり。でもオールドファッションだけじゃ物足りないので「チョコレート」ってやつを初めて買ってみた。ネーミングも見た目もめちゃくちゃ甘そうなので普段ならまずは買わないやつ。残ってる中で唯一クリームが付いてないから選んだ。




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左:ゴールデンチョコレート 右:チョコレート



帰って食べてみたらその美味しさに驚いた。

想像してたよりも全然甘くない。いや、そこそこ甘いんだけどチョコレートの塊みたいなのイメージしてたから、しっとり生地とほんのりビターなチョコレートの風味が衝撃だった。
食感とかは昔好きだったオレンジのドーナツに似てる。ふんわりしっとり。


いつも飲んでるコーヒーとの相性も抜群だし、これに味を占めてダブルチョコレートとかゴールデンチョコレートも食べてみたけどベースが共通なのでやっぱり美味しい。アクセントの変化でちょっぴり気分転換な感じで選ぶ楽しみもある。でもやっぱりノーマルのチョコレートが一番好きかな。

今では個人的定番の中でも最強のドーナツになってしまった。

これで選べるバリエーションが結構増えた。でも、ずっと食わず嫌いしてたんやな。すこし勿体ないことしたな。夜のコーヒーとおやつが定番化してる自分にとっては間違いなく人生損してる。

食べ物でも見た目に左右されずに一度は試してみるのが良いのかもね。新しい世界が広がることもあるかも!?



【テイクアウト】丸亀製麺のうどん弁当を食べてみたよ


ある日の買い物帰り、お腹も空いたので近所のほっともっとで弁当でも買って帰るかなーと思ったけど、その日はとても暑くてなんとなく気分じゃない。ならばコンビニで冷たい系の麺類でも買って帰るかなーと迷ってたところに閃いた。

そういえば丸亀製麺のうどん弁当が前から気になってたんだった。丁度良い機会なので買って帰ろうじゃないか。ということで丸亀製麺へGO!

注文方法は店内で食べるときと全く同じ。うどん弁当にもバリエーションがいくつかあるので、商品名と数量を伝えれば準備してくれるので、会計も店内で食べるときと同じように済ませる。あとは商品を受け取ればOK。待ち時間もほとんど無かった。

今回は一番安い「2種の天ぷらと定番おかずのうどん弁当:390円」と1ランク上の「3種の天ぷらと定番おかずのうどん弁当:490円」を買ってみた。安いね。





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容器の深さもあってずっしりとした重厚感。お箸の他におしぼりも付いてた。


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天ぷら2種類弁当の方の中身は、「ねぎ、玉子焼き、きんぴら、野菜バラ天、ちくわ磯辺天」
天ぷらのサイズはお店で食べるときよりは小ぶりな感じだけど少しずつ色んな味が入ってていいね。幕の内弁当みたい。

チラッと見えてるビニールはうどんのつゆが入ってます。

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天ぷら3種類弁当の方は2種類の内容に加えてえび天が入ってる。これは結構サイズが大きい。 2種と3種の100円の値段差はこれだけの違いのようです。


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うどんのつゆを取り出して、天ぷらはつゆでベチャベチャにしたくないのでフタの方に取り分けてみた。えび天があるだけでボリューム感がぐっと増してる気がする。逆に天ぷら2種類の方だとこのえび天が無くなるので少し物足りないかもしれない。野菜の天ぷらがもう少し大きかったらなーとは思う。

うどんのつゆをかけてまぜまぜしてから食べていきます。




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当たり前だけどお店と同じでモッチモチの麺で美味しい。つゆも多すぎず少なすぎずの絶妙な量なので、手に持って食べていてもちょっとグラついたときにつゆが容器の外に溢れだすようなこともない。容器の深さがあるから持ちやすいし食べやすいな。さすがに天ぷらはアツアツのサクサクではなくてフニャッとしてる感じだけどテイクアウトだし仕方ないかな。


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見ただけでコシ感が伝わってくる存在感は食欲もそそりますな。ボリュームもそこそこあるし、お値段も手頃なので人気があるのがわかる。

注文してから出来上がるまでもすぐだからサクッと持ち帰りができる和製ファストフード的な位置づけになるのかな。弁当屋と違って待ち時間がほぼ無いというのもリピートを呼び込む強みになるんだろうな。


夏メニューで新しいバージョンも出てるみたいなのでそちらの方も近いうちに食べてみよっと。



やよい軒のメニューにカレーが追加されたので食べてきたよ


家の近所にもある「やよい軒」

月に2回くらいのペースで食べに行ってるけど、今回は新メニュー目的で行ってきました。

そういえば、ありそうで無かったやよい軒のカレーメニュー。カレー好きとしては見過ごすわけには行かないのです。そして今回追加されたのは「しょうが焼きカレー定食」と「牛すじ&野菜カレー定食」の2種類。

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どちらのカレーにしようか随分迷ったけど、今回は「牛すじ&野菜カレー定食」にしてみた。 値段も同じなので初見は余計迷う。

+70円でチーズトッピングがあるけど、カレーにはチーズ入れない派なのでノーマルで注文。



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来ました。漂うスパイシーな香りが食欲をそそります。

ライスは普通の定食と同様、おかわり自由なのでガッツリ食べれます。でも最初の盛り具合で結構なボリュームな気がする。そして「定食」扱いなので当然お味噌汁も付いてます。

写真左上の空っぽのご飯茶碗は、おかわりをする際に茶碗をおかわりマシーンに置く必要があるのでこれを使ってくださいとのこと。
たしかにライスがのってる大きい皿はマシーンに置けないわな。なるほど。


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カレーの方は野菜も肉もゴロっと入ってて色合いもよくて美味しそう。


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野菜はシャキシャキ、牛すじも程よい弾力と甘さがあって美味しいです。
カレーの方は風味はかなりスパイシーなんだけど、辛さは割と控えめな気がする。

ちょっとお高めなファミレスとか小洒落た洋食屋のカレーみたいな感じ。
ココイチとは方向性が違うカレーですな。


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ココイチでは普段2辛〜3辛で食べてる自分にとっては辛さがイマイチだったので、付属のカレースパイスをふりかけてみる。トビ辛スパイス的なやつね。

辛めにしようと思って多めにかけたら結構辛いのねこれ。予想の結構上行く辛さに仕上がってお水が捗る。瓶に書いてある「かけ過ぎにご注意ください」の文言は伊達じゃなかった。

途中でかなりの辛さアップをしたことも手伝ってライス消費もペースが上がった。ライスおかわり自由で良かったよ。




カレーは味の方も結構濃いので、食べ終わる頃には口の中はカレー感で満々だったので最後はライス少なめのおかわりで普通の定食のときみたいに「だし」かけてお茶漬けにした。

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普通の定食で食べてた時は気づかなかったけど、これで食べたら口の中が超スッキリ!
カレーを全部洗い流してくれる感じになるから、またカレー食べたくなってきた。
お腹いっぱいだけど。

ライスおかわり自由なので超お腹いっぱいになった。欠点は炭水化物を取りすぎるということだけか。ココイチはライス増量は有料だけど、こっちは味変しながらおかわり自由なのでたくさん食べる人にとってはコスパは高いかもね。


唐揚げカレーとかカツカレーとかハンバーグカレーも出ないかなぁ。。。



藤の花を愛でて風の音を感じて鰻を食べてきた


2021年4月下旬某日、野暮用で通りがかったついでに「黒木の大藤」を見物してきた。樹齢600年以上の国の天然記念物だ。

藤の花が咲いていないときに前を通ることはあっても、咲いているタイミングで訪れるのは子供時代以来だったので結構新鮮。神社の中ということもあって風情のあるところです。

ってことで、今回は久しぶりの写真主体で行ってみようと思います。




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素盞嗚(すさのお)神社


神社の中へ一歩入ると、すぐに藤の花に囲まれます。鬼滅的には鬼は絶対近寄れないくらいの量がある。


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藤の花を満喫したあとはそこから徒歩10分くらいのところにある「津江神社」におおきな樟(くすのき)があるということで、せっかくなので行ってみることにする。

移動途中の道の横に流れてる小川には鯉が泳いでた。

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津江神社到着。
この写真で見るとそんなに大きくないように見えるけど、めちゃくちゃ大きかった樟。樹齢は約800年だそうです。
神社は平安時代末期に創建されたらしい。こちらの神社も歴史があるね。とても静かで風と木々の揺れる音のみで時間がゆっくり流れてました。




最後は福岡への帰り道ついでに久留米市にある「富松うなぎ」で少し遅めのお昼ごはんを食べて帰りました。 ふわふわのうなぎに甘めのタレがバッチリ合ってて美味しかった。特上のせいろ蒸し(ご飯の間にもうなぎが入ってるやつ)で3,500円くらいでした。

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天気も良かったし、目も耳も口も保養された一日でした。


【とんこつ】一蘭のカップ麺はどこまで店の味を再現しているのか食べてみようじゃないか


遂に出てきた、一蘭のカップラーメン。

一蘭の即席麺シリーズはこれまでに袋麺タイプ、半生麺タイプと食べてきた。袋麺タイプはインスタントの域を超えられない印象で、半生麺タイプはラーメンとして総合的な完成度はかなり高いものの、お店で提供されているラーメンと比べると麺の食感が違う方向に行ってる印象があった。

そして満を持して登場したこのカップ麺タイプ。1個490円という値段高めのカップラーメンの更に倍をいく価格設定。僕が学生時代の頃(一蘭が全国展開を始める前)は一蘭のラーメンって500円だったので、その頃の値段とほぼ同じなんだね。数十年前からずっと食べてきたラーメンがどこまで再現されているのか、価格に見合うものがあるのかどうかを検証していきます。


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それ自体をどんぶりに見立てたパッケージデザイン。博多駅の近くにある一蘭で売ってました。
写真から察するに秘伝のたれは半生麺タイプと同じような感じに見えるね。




あ・え・て」具は入ってないらしい。その理由がいかにも一蘭らしいコメントになってる。これまで食べてきたお土産シリーズのやつも具の類はいっさい入ってなかったし、余計なものはデフォルトじゃ付けないっていう一蘭のスタンスなのかな。

それでは開封していきまっす!


美味しそう・・。


中身はの他には粉末スープ液体スープ秘伝のタレが入ってました。すべて後入れなのね。
触った感じ秘伝のタレは粉末じゃなくてペースト状っぽい。半生麺タイプと触った感触は似てるけど公式サイトによるとこのカップ麺専用に開発しているらしい。使い回しとかではないんだね。

麺はお湯入れる前から美味しそうな雰囲気が出てます。かなりこだわってるらしいので期待大。最近のカップラーメンの麺はめっちゃ進化してるからどこまで再現されてるんだろうか。





店で食べるときは濃い目で注文するからお湯を少なめにしようかとも思ったけど、初見なので内側の先まできっちり注いでみた。




蓋の上にスープを乗せて待ちます。公式の待ち時間は4分だけど、福岡育ちなので2分半でいきます!


めっちゃいい匂いするんですけど


2分半経ったので、粉末スープと液体スープを入れて混ぜ混ぜしていきます。この時点でもうめっちゃ一蘭のラーメンの香りがするんですけど。完全にカップラーメンの匂いじゃない、お店の匂いやで。味はまだわからんけど。


具なしシンプル


麺もほぐして最後に秘伝のタレを入れて完成!やっぱり秘伝のタレはペースト状だったけど半生麺タイプの時とは違って油も結構入ってた。スープの量に対して麺は少なめかな?

それじゃ、麺がのびないうちに食べていきます!



まずは麺から。


一口食べてみると「!!!!」ってなった。何これすごいんですけど。

これまで食べてきた即席一蘭シリーズの中では間違いなく最強。ってかもうほとんど店の麺と変わらん気がする。強いて言えばほんの少しだけ店よりも細麺なのかな。のんびり食べるとのびるのも早そう。風味も食感もお店っぽい。カップ麺が半生麺タイプの上を行くとは思ってなかったから驚いた。





次にスープ。


こちらも麺に負けることなく驚愕の再現度。スープに関しては袋麺タイプも半生麺タイプもかなり再現度高かったから外すことはないだろうとは思ってたけど、これまた素晴らしい。とんこつの風味、秘伝のタレの辛みや風味もほぼお店を再現してる。飲んだあとの口の中の余韻みたいなものもお店のスープみたい。カップ麺でこんなことができるんかー。はぇー。。。






おわりに



カップ麺で490円は確かに高価だけど、一蘭好きな人は一度は食べてみてほしい。 麺を食べる時、スープを飲む時、食べ終わったあとに口の中に残ってるスープの風味と秘伝のタレの辛さの余韻。胃の中の一蘭食べた感。そして食後しばらくして軽くゲップしたあとに込み上がってくるあの風味まで再現されてます。お店の看板背負ってるカップラーメンはたくさん食べてきたけど、これはもうぶっちぎりです。ブランド隠して食べても誰もが一蘭ってわかるはず。いつものように再現度を点数にするとお店を100として92くらいはイッてる。いや、ちょっと褒めすぎか。87くらいで。

お店の約半額でこのクオリティなら夜中に突然一蘭のラーメンを食べたくなった欲求を十分満たしてくれること間違いなし。強いて欠点を言うならボリュームの少なさ。お店のラーメンもボリューム少なめだけど麺はそれの8割くらいの量をイメージしてくれればいいと思う。スープの方はお店相当の量だと思う。

半生麺タイプは標準で替え玉付いてるからかなりお腹いっぱいになったけど、これは足りん。スープまで全部飲み干しても足りない。お店の再現度と美味しさがかなりの域に達してるのでもっと食べたいという欲求も強くなるせいもあるかもしれん。

お腹空いてるときは冷凍チャーハンなんかと一緒に食べるとか、白ごはんをスープにぶっこんで食べるといいかもね。

1.5倍の大盛りバージョン出してください。お願いします。650円くらいまでなら全然買います。


まさかインスタントラーメンで感動する日が来るとは。


それでは今回はこのへんで!


おみやげ一蘭の新商品「一蘭ラーメン半生麺 職人仕込み」を食べてみたよ

この前、一蘭に行ってラーメン食べてたらカウンター席の仕切りところに新商品の案内が貼ってあった。

「半生麺 職人仕込み」とかいう気になるフレーズだったので店員さんを呼んで

「これ、ここで買えますか?」

って聞いたらOKということで商品を持ってきてくれた。

お値段は税込み790円!という、もはや店で食べるのと大差ない金額になる高級即席麺である。替え玉が標準装備されてるとはいえ強気の価格設定だ。
以前、袋麺タイプのおみやげ商品を食べたときはスープの再現度は結構良かったけど、麺はやっぱりインスタント感が拭えなかったので今回の半生麺がどんなものなのかとても気になる。

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パッケージ編



「半生麺」ってのをデカデカと全面に押し出したパッケージ。写真も麺が主役だってことを主張してる感じですね。
1月の末に購入して賞味期限が「21.03.06」となっていたので1ヶ月位は保つ感じとなってました。半生麺ってことで袋麺とかに比べると賞味期限は短くなっちゃうんだろうな。でも1ヶ月あるなら充分です。




パッケージの隅っこに控えめな感じで「替玉付」って書いてある通り、この商品は1人前として標準で麺が2玉入ってます。この手の商品で替え玉入ってるのは珍しい。2人で食べようと思って2つ購入すると麺は4玉あるわけで、持て余すケースも出るかもしれないので注意。大人の男性なら余裕で食べられるだろうけど。




パッケージ裏には成分表と作り方が載ってます。気になるカロリーは1杯で519kcal。そして替玉が282kcalなので替玉まで食べるとなるとおよそ800kcalになりますな。計算するとスープだけでも237kcalあるってことなんだね。





麺の茹で時間の目安が書いてある。そして秘伝のタレは全部入れてもお店の「基本」相当なんだそうな。いつも2倍、3倍で注文してる自分にとっては少し物足りないかもしれない。



調理&実食編



中身の方は麺が2玉とスープ、そして秘伝のたれ。
一蘭の袋麺タイプの時はスープは粉末だったけど、今回のはムニュっと柔らかいのでペースト状のやつっぽい。秘伝のたれも同じような感触で粉末ではなさそう。


それでは作っていきましょうか。パッケージ裏の作り方に従うと麺を茹でた湯をそのままスープとして使うようになっていたけど、個人的なこだわりで今回はスープと麺は分けて作っていきます。



ラーメンのどんぶりにスープを作ります。茶色いペースト状のものが入ってました。ここに400ccの熱湯を注いでいきます。濃い目が好きなので少しお湯は少なめにしました。

半分溶けてゼリーみたいになってる


熱湯を注いだあとはしっかり混ぜないと固まりが残りそうな感じだったので、固まりが無くなるまでしっかり混ぜていきます。



次に麺を茹でていきます。パッケージ裏の作り方によると「かため」が70秒となっていたので福岡人の自分は50秒くらいでいいかな。




そして麺を茹で始めると同時にさっき作ったスープをどんぶり毎レンジで温めます。理由は熱々のスープが欲しいから。
どんぶりも一緒に温まることによってスープが冷める速さも抑える狙いもあります。スープが熱々だと美味しさもグンと上がるので




完成!

そのままでは寂しいので青ネギとスーパーで買っておいたチャーシューをトッピングしてみた。
秘伝のタレはやっぱり粉末タイプではなくて、ジャムみたいな感じのペースト状だった。



赤いタレとチャーシューの感じでなんか見た目が一蘭というよりは暖暮のラーメンみたいになっちゃった。白ゴマ乗ってないけど。でも匂いは一蘭の感じが出てる。


それではまず、のびないうちに麺からいきます!



あー、なるほど。若干インスタント生麺独特の香りは残ってるものの、もっちりしてて食感はかなりいい。表面はお店の麺よりツルツル感が強い気がする。ツルツルというより「トゥルトゥル」のほうが近い表現かも。そして麺に絡んでくるスープと秘伝のタレの風味はかなり店の味に迫ってる気がする。

次にスープ。



これはすごいな。かなりお店の味に迫ってる。とんこつラーメンでお店の看板がパッケージになってる生麺タイプの商品はたくさんあるけれど、やっぱりお店で食べられるスープとは雲泥の差がある。でもこれはそこからアタマ2つくらい抜けてると思う。一蘭のお店ではニンニクも多めに入れていつも食べてるから、これに自分で擦り下ろしニンニク入れたら完璧に近いかもしれん。

秘伝のタレはいつも2倍・3倍で注文してる自分にとっては量が少なすぎたので正直物足りなかった。ほんのり辛いんだけど個人的には弱すぎる。増量希望。




おわりに



お値段が若干高めだけど、深夜に一蘭のラーメン急に食べたくなったけど出かけるのはめんどくさいって時は、これがあると充分欲求に応えられるポテンシャルはあると思う。

ボリュームに関しては替玉まで食べるとかなりお腹いっぱいになる。お店よりも麺の量は少し多いかもしれん。


「お店のやつと同じやん!」ってまではいかないけれど、お店を100とするなら82くらいはいってると思う。ニンニクを足してあと少し何かを加えたら90近くになりそう。なかなか意欲的な商品でした。これはしばらくは時々リピートすると思う。もっとお店の味に近づけるよう色々工夫してみたいし。

そういえば2月15日から一蘭の高級カップラーメンも出るらしいので、機会があれば試してみよう。


【おうちで寿司】スシローの手巻き寿司セットがなかなか良かったの巻【テイクアウト】

この前、すごく寿司を食べたくなったんだけど、最近はGOTOのクーポン効果もあってか回転寿司は激混み状態なのでお店で食べる気にはなれない。ならばテイクアウトして家で食べようということでいくつかの店のテイクアウトメニューを物色してたらスシローで手巻き寿司セットなるものを発見。

2〜3人前のセットで普通のやつが税抜き1980円。特上セットは1000円アップの2980円。
お値段もボリュームもちょうど良さそうなのでこれに決めた。とりあえず初めてなのでノーマルタイプの1980円のやつで。そして「手巻追いネタ5種セット」というのが税抜き350円だったのでこれも追加。

注文はネットからできて、指定時間取りに行くという感じ。注文サイトもとてもわかりやすかったしカード決済も出来たので文句なし。便利な世の中になったね。


指定時間の5分過ぎくらいに行ったら店内利用を待つ人達で入口周辺は大混雑だったけど、店員さんに「持ち帰りの予約してたんですけど」って伝えたら、本人確認の後すぐに商品持ってきてくれてほとんど待つこともなく持ち帰ることができた。


セット内容について

1980円の手巻きずしセットの内容は以下の通り。
まぐろ・サーモン・いか・ほたて貝柱・うなぎ・えび・たまご・ねぎまぐろ・いくら・ツナサラダ・きゅうり・大葉・海苔・しゃり






そして追加で注文した350円の「手巻追いネタ5種セット」の内容は以下の通り。
シーサラダ・ねぎまぐろ・コーン・ツナサラダ・カニ風サラダ




ネタの鮮度感も良かったし、「値段の割には結構ええやん」というのが第一印象。
ただ想像していたよりもかなり海苔が小さかった。大きさを例えて言うと軍艦巻きとかに使われてるくらいのサイズだと思う。手巻き寿司って大きめの海苔に包んで食べるイメージだったのもあったので最初は「え?海苔入れ間違えてる?」と思ったけど、調べてみたら入れ間違いとかではなく、これで正解っぽい。





食べてみる

好きなネタを組み合わせて食べていく。
やっぱり海苔が小さすぎて、一般的な手巻き寿司のようなものを作ろうとするとシャリを一摘み、ネタを小さく切り分けて入れる必要がある。

小さい。。。



結局「手巻き」寿司ではなくて、「手乗せ」寿司みたいな感じの食べ方で落ち着いた。




食べ進めてみると、サイズが小さいからダメというわけでもなく、子供も一緒ならこの方がベターな気もするし、ちょこちょこと色んな組み合わせが楽しめるのでこれはこれで悪くない。なかなか楽しかったし、外国人でもある妻は手巻き寿司は初めてだったようでキャッキャ喜んでた。どれを組み合わせると美味しいか考えながら食べていくスタイルは新鮮だったよう。

ボリュームについては、食べる前は大人2人でちょっと少ないかなと思ったけど、食べ終わってみると結構お腹いっぱいになった。

味の方もこの値段なら十分及第点。お得感もそこそこで良いんじゃなかろうか。




おわりに



手軽に家で手巻き寿司できるのは良い発見だった。スーパーで1から食材買って準備しようとしたら、手間もお値段もかなりのものなので。

海苔の大きさについては賛否あると思うので、「手巻き」を期待するなら別途大きめの海苔を準備しておいたほうが良いかもしれない。そしてこのセットにプラスアルファでレタスとか刺し身とか好きな具材を少し準備しておけば満足感は更にアップすると思う。

なかなかの好感触だったのでまたリピートすると思う。次は特上セット行ってみるかな。