年末恒例のこのネタ。
2019年内に記事にしておきたかったんだけど、なんやかんやドタバタで手が回らず年明けてやっと時間できた。
ってことで、2020年になっちゃったけど振り返っていきましょうかね。
昨年も色々なモノ達と出会いました。
期待以上の活躍をみせたモノ、期待しすぎて実際はアレ？ってなったモノ。
どちらにせよ、楽しませてくれました。
まずはイマイチというか、期待のほうが大きくて落差があったものからいきましょうか。
SwitchのJoy-Conスティックカバー
携帯モード時の操作性改善を夢見てた時期に出会ったもの。
安いし、被せるだけの取り外し簡単ということでヨドバシで見つけた勢いで買ったけど、取り外しが簡単なのが仇となって、操作中のすっぽ抜けが多発しお蔵入り。
最初の感触は良かったんだけどなー。
すっぽ抜けが無かったら今でも常時使ってると思われる。
ファイティングスティックmini for NintendoSwitch
Switchの格ゲーストックも増えてきて、やっぱりアケコンでやりたいよねということで購入。
発売したばっかりの時期で品薄になっててAmazonなんかではボッタクリ価格が横行。
でもサクッとヨドバシドットコムで定価で買えた思い出。
スティックの操作感、ボタンの押し心地もまずまずでこれも最初の感触はとても良かった。
でも実際に遊んでみるとレバーを勢いよく下に入れたときに本体が持ち上がるというまさかの結果に。
軽さとコンパクトさがメリットでもあり、デメリットも生んでしまった非常に惜しい一品。
テーブルの高さとか操作するときの力加減に気をつければ全然使えるんだけど、今まで使ってきたアケコンだとそんなこと気にせずとも持ち上がったりしたことは無いので。
でもこれはお蔵入りではなく気をつけながらもよく使ってる。
インスタント おみやげ一蘭
今回の記事の中では唯一の食品枠。
一蘭らーめんのお土産バージョンですね。
タイプがちぢれ麺とストレート麺の２種類があって、このときは手軽そうな袋麺スタイルのちぢれ麺を購入。
スープはなかなか攻めてたと思うけど、麺のインスタント感が否めなかった。
これで1食が200円程度ならアリだと思うんだけど、400円ですから。
ストレート麺のタイプが同じ値段なので、そちらの方がお店感は出るのかも。知らんけど。
1食400円のものとしてはちょっと残念だったなという感じです。
でも「お土産」のネタとしては良い塩梅だと思う。
さて、次からは満足度が高かったものです。
購入前の想定を超えて活躍してくれたものたちを4つ。
Switch用グリップカバー
冒頭で残念だったものに挙げたスティックカバーの雪辱を果たすべく購入したもの。
ちょうどモンハンXXやり込んでた時期で、携帯モードで遊んだ時のやりにくさをなんとか軽減したかった。
お値段の方は当時2,000円ちょい。
使ってみるとこれがすこぶる快適だった。
カバー部分はある程度柔らかい素材なので脱着も簡単。
ついつい携帯モードで遊びたくなるくらいのインパクト。
欠点としてはカバーをしたままでもドック装着もいけるんだけど、結構キツキツなのとドックのUSBポートにグリップが覆いかぶさる形になるので実質USBポート使えなくなるというところ。
なのでドック使う場合はカバーを外してるんだけど、カバーの脱着が非常に簡単なので個人的には実害レベルにはなってないのでOKってことにしてる。
欠点よりも恩恵の方が遥かに大きい。
iClever Bluetoothキーボード& 折りたたみスタンド
商品としては２つだけど、セットで使っているのでまとめておさらい。
まずはBluetoothキーボード。
iPadやiPhoneで外出先でも手軽にブログの下書きとかできたらいいなーと思って買ったやつ。
導入当初こそ独特のV字形状に違和感を感じたけど、使い込んだらいつの間にか慣れちゃった。
折りたたみ式で開けば電源ON、閉じればOFFという使いやすさ。
薄いし軽いし今年は大活躍だった。
そしてキーボードと一緒に購入したプラスチック製の折りたたみスタンド。
iPadは裸で使ってるので、キーボード使うためには必要だった。
作りはとてもシンプルなんだけど使い勝手がとても良くて、角度も数段階に調節可能。
すっかり気に入って買い増し&買い増しで現在は色違いで6個所持。
バックに常備、リュックに常備、リビング、和室、自分の部屋、寝室それぞれの部屋に１個づつ。
iPhoneやSwitchなんかでも使えるので本当に重宝してる。
Samsung製のポータブルSSD「T5」
メインマシンのMacBookは容量256GBモデル。
そこからWindowsのBootCamp用にも容量割り当ててるので、まだ空きはあるもののそろそろ不安になってきたところでお値打ち価格になっているのを発見して購入。
めっちゃ小さい、めっちゃ軽い、転送速度速いで文句なし。
普段使わないデータはガッサリ移動できたのでかなり空きができた。
ついでにTime Machine用にパーティションも作ったので定期的にバックアップも取れるようになった。
Time Machineでバックアップ取れるようになったからOSのクリーンインストールもできた。
おかげで買った当初みたいにサクサク動くようになって、溜まってたゴミが一掃されたのか更に容量が30GB近く増えたのもありがたかった。
これで今使ってるMacBookの寿命がだいぶ伸びた感じがする。
AirPods Pro
2019年の終盤に購入。
当初は買うつもりはなかったけど、ものすごい高評価だったから好奇心に勝てなくてポチってしまった。
みんなすごいすごいってレビューだらけだったけど、自分で実際に使ってみて更にビックリ。
こういうガジェットで使ってみて感動したのは久しぶりの経験だった。
接続はスムーズ、カナル型でありながら耳が痛くならないソフトなタッチ感、充電ケースのコンパクトさと軽さ、ノイズキャンセリングモード時の静寂、外部音取り込みモード時のすべてが聞こえる感。
素直に「すげぇ」と思えるアイテムだった。
お値段は税込み30,000円ちょっとということで決して安くはないけど、本当に買ってよかった。
通勤でも休日の外出時でも毎日使うものなので軽く元は取れると思う。
おわりに
2019年は概ね良いモノ達に巡り会えた1年でした。
この他にもiPadAirの新世代版とかも買ってるんだけど、iPad Pro9.7からの買い替えということで出来ることに変化は生まれなかったので今回はノミネート外ということで。
画面大きくなったし、使いやすくはなったんだけどね。
メガドライブミニなんかも買ったなー。なかなか時間がなくてそんなに遊べてないけど。
今年（2020年）はPS5も出るらしいし、今度の9月でiPhoneも買い換えるかなーというタイミング。
どんな出会いがあるか、今から楽しみでございます。
それでは本年も宜しくおねがいします！
