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【セブンプレミアム】蒙古タンメン中本の辛旨焼きそばを食べてみたら、確かに旨辛だった

仕事帰りにセブンイレブンに寄ったら山積みされてたので目に止まって買ってみた。
YouTubeなんかでも食べてみた動画が結構上がっていたので存在は知ってましたよ。
炎マークと赤い配色で辛いもの好きには訴求力のあるパッケージですな。

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先月末に発売されてて、お値段は税込235円。
タイトルに「辛旨」とあるので、辛さと旨さのバランスが取れているかを食べて確認してみる。



気になるカロリーは?

764Kcalとなっております。
これにおにぎりとか組み合わせたら軽く1000Kcal超えますな。

辛さにハマって夜とかに食べまくったら確実に太るやつやん。
で、きっと辛いからコーラとか一緒に飲んで相乗効果出るやつやん。


開封して作ってみる

f:id:ricky-ss:20181118214142j:plain 中には液体ソース、粉末ソース、辛味噌風味マヨが同梱。
液体ソースは「蓋の上で温めてください」となっている。
そして辛味噌風味マヨの方は「温めるな」との注意書きがある。


f:id:ricky-ss:20181118214159j:plain 中はこんな感じ。
チャーシュー、にんじん、キャベツ、きくらげ?が確認できた。
お湯を注いでいきまーす。


f:id:ricky-ss:20181118214215j:plain お湯を注いで5分経ったところで湯切り。
この状態で既に美味しそう。

それでは、ソースをかけていきましょう。


f:id:ricky-ss:20181118214246j:plain まずは黄色い袋の「液体ソース」から。
すぐにスパイシーな匂いが漂ってきた。
色がもう、辛さを隠さずにはいられない色だ。
唐辛子っぽい色も混じってるし。


f:id:ricky-ss:20181118214312j:plain 次に青い袋の「粉末ソース」
予想に反してこれも辛そうなもの出てきたww
辛い液体と辛い粉末ですね。なるほど。(ここで少しビビる)

ちなみに正式な調理手順は「粉末ソース→液体ソース」と書いてあった。
今回は写真映えのために先に液体ソースからかけたんだけど、そうすると粉末ソースが液体ソースを吸っちゃって、ちょっと混ぜにくかったのでやっぱり先に粉末ソースをかけて軽く混ぜてから液体ソースをかけるほうがいいかもしれない。

f:id:ricky-ss:20181118214355j:plain 最後に辛味噌風味マヨ投入。
これも本当ならソースを混ぜ終わって、食べる直前のほうが良いと思われる。
それでは、混ぜていきます!


f:id:ricky-ss:20181118214522j:plain 手順無視で作ったけど、なんとか良い感じに混ざってくれた。
混ぜてしまうと割と普通の焼きそばっぽい。
匂いは少しスパイシーだけど。
うん、美味しそう。




実食!

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最初の一口目は辛さよりも旨さのほうが先に来た。
麺は平太麺になっていて、もっちりしてて美味しい。

「想像してたよりも辛くないやん」と思いつつ4口、5口と食べていくとどんどん辛さが追っかけてきた!

結構辛い。初動型ではなくて大器晩成型の辛さだ。
でも激辛とは違って、「辛旨」というキャッチコピーは的を射てると思う。
「辛さ」の中にちゃんと「旨さ」があって後を引く。美味しいねこれ。

スパイスの風味がちゃんと成立してて、乱暴な辛さじゃなくて料理としての辛さができてると思う。

辛さレベルはココイチで例えるなら2辛と3辛の間くらいですかな?
食べれば食べるほど辛さが増してく感じなので、食べ終わる頃には水をたくさん飲みたくなると思う。
ドリンク併設推奨。
半熟たまごなんかを乗せると旨さ倍増しそう。

リピート決定!次は複数個買いだめしとく。