我が家のSwitch、Joy-Con4つとProコンを使ってる。
普段一人で遊ぶときはProコンなんだけど、誰かと一緒に遊ぶときには当然Joy-Conの出番となるわけだが、いざ使おうと思ったときによく充電切れの状態となっている。
Joy-Conを充電するには本体サイドに装着しておく必要があるわけで、これが面倒くさい。
携帯モードで使う分には本体から電源来るので問題ないけど、外して放置してたら結構すぐバッテリー切れの状態になってる。
更に気持ち悪いのが左右で減り具合が違うこと。そろそろストレスになってきたので専用充電器を漁ってみた。
ってことで、今回選んだのはこの商品!!
Amazonでちょうど2000円くらいと中々お手頃価格。
Joy-Conだけでなく、Proコンも充電可能ということで希望通り。
早速開封。
中身は充電スタンド本体とUSBケーブル、取扱説明書のみ。
説明書はシンプルだけど、日本語でしっかり書かれていた。
USBケーブルの長さは85㎝となっている。
スタンド正面下には電源スイッチが配置されている。
OFFにすることで、ただのスタンドとして使用することも出来るという感じか。
裏側には電源用のUSB-Cコネクタ。
付属のUSBケーブルを使って、ここと本体ドッグのUSB端子を接続して使用する。
スタンド上部。
クリスタル部の根元辺りにJoy-Conを差し込む口があるので、ここに差し込んで使うようだ。全部で4つの差込口があるので、最大4つのJoy-Conを同時に充電可能。
台座部分にはUSB-C端子が縦に出てる。
ここにProコンを差し込んでということらしい。
これも左右で合計2つあるので、最大2台のProコンを同時に充電可能。
つまり使い方としては以下の3通りが可能になっている。
・Joy-Con4台
・Joy-Con2台 +Proコン1台
・Proコン2台
電源をONにすると、透明だったクリスタルバーみたいなものがグリーンに変わった!
かっこいい!
こうゆうギミックは大好き。
良いと思います。
そしてJoy-Conを差し込むと色がレッドに変化。
レッドの状態は充電中で、充電が完了するとグリーンに変わって、自動的に電源供給OFFとなりバッテリーを保護する仕組みとなってるようだ。
かっこえええー
2台挿してみたの図。
うん、2台目もクリスタルバーがレッドに変わった。
そして反対側にはProコンを装着してみた。
この場合、クリスタルバーはグリーンのまま。
最初、充電されてる??と疑問に思って覗いてみたら下の方にランプがあった。
結構細部まで細やかな気配りを感じる作りになってる。
少し気になったのはProコンの設置については少々脆さがあるかもなーということ。
突き出た小さなUSB端子に刺してるだけの状態なので、大人が使う分には大丈夫だろうけど、子供が使うとなると無理やり変な方向に力を入れてコネクタ破損!ってなことになりかねないような。。
ここは使い方注意。
最後にJoy-Con4つ装着してみたの図。
これで充電捗るわ−。2,000円としては良い買い物したと思う。