早いもので今年も残り1ヶ月。
筑前の小京都、秋月の紅葉がそろそろ見頃ということで先週(11/25)行ってきた。
今回の記事は写真中心で。
ここは山の梺から目的地の秋月城跡地まで、狭い1本道に加えて駐車場もそんなに多くないということもあり、桜の時期と紅葉の時期は駐車場待ちで、ものすごい渋滞になる。
田舎の狭い1本道なので、一度ハマると抜け出すことも困難となるので注意が必要。
渋滞を回避するには朝の早い時間に行きましょう。
(バイクなら楽々)
今回到着したのが午前10時前くらい。
既に駐車場入口が軽い渋滞になってたけど、15分待ちくらいで入れた。
まだ青い葉も結構残ってて、ちょっと早かったか?と思ったけど、
青、黃、赤と色々な色のグラデーションも綺麗かなと。
さすがシーズン時期は人多いなー。
観光バスもガンガン来てたな。
柿安い!
中で試食もできるようだ。
出店がたくさん出てて、至る所で良い匂いがする。
広場で猿回しもやってた。
でもお猿さんの気分が乗らないようで、言う事聞いてなかったw
露店もあって、ちょっとしたお祭りの感じ。
どれも300円前後と花火大会などの時よりもリーズナブル。
地元婦人会の方々による抹茶も提供されてた。
抹茶と饅頭、そして手作り和紙のセットで300円。
こうゆう所に来ると、時間の流れがゆっくりになる気がする。
今回はあまり時間もなかったので、メイン通りの杉の馬場を散策して帰路につきました。
周辺には寺や神社もたくさんあり、綺麗な景色がたくさんあるので、ゆっくり散策するなら事前に観光MAPで大まかなルートを決めて行くことをお勧めします。
「秋月 紅葉」、「秋月 観光MAP」でググれば紅葉の状況や観光MAPもすぐに見つかるでしょう。
あの感じだと、今年は12月の第1週頃までですかな。
次は桜の時期に行ってみよう。