最近では当たり前になった動画配信サービス。
我が家では「dTV」と「Amazonプライムビデオ」に加入している状態。
ドラマなんかだとiPadとかPCで見ることが多いのだけれど、
映画を見るときはプロジェクターにChromecastを着けているので、それで視聴してます。
↓これまではGoogle vs Amazonの構図でこんな状態になってた↓
・AmazonプライムビデオはChromecast非対応
・YouTubeはFire TV非対応
なので、うちの場合はAmazonプライムビデオの映画をプロジェクターで見たいときはMacBookのChromeブラウザで再生しつつ、Chromecastに飛ばすという面倒くさい状態になってた。
面倒くさいから何度Fire TV買おうかと思ったことか。
そのたびに「いやいや、それだけのために5,000円の出費はないわー」と踏みとどまって早一年くらい。
そして最近になってGoogleさんとアマゾンさんが協議の結果、そんな不毛な縄張り争いはやめることにしたそうで、垣根が取り払われたようです。
ということでさっそく試してみた!
Chromecastが起動している状態でAmazonプライムビデオのアプリを立ち上げるとChromecastに対応したよというメッセージが表示された!
そして右下にはお馴染みのChromecastへ接続するためのアイコン発見!
接続操作の方はいつもと同じで全く問題ないですね。
↓↓↓ そして実際の画面の方はこんな感じになります。
Amazonプライムビデオのアプリから接続操作を行うと、、、
あとは好きな番組を再生するだけ。
いつもと同じですな。
AmazonプライムビデオはdTVではレンタル扱い(別途有料)になる新しめの映画とかも追加料金無しで配信してたりするので助かるわー。
これでますます休日の映画ライフが捗りますわ!
ありがとう、Google、Amazon!!
両者に栄光あれ!