鮎の塩焼き食べたくなったけど、まだちょっと時期が早いのでいつも行くお店はやってない。
ってことでヤマメの塩焼きで検索しまくる。
いくつかの候補から口コミでの評判も比較的に良かった「やまめの郷」に決定。
我が家からだと高速使って2時間かからないくらい。ドライブついでにちょうどいい距離だ。
ということで、出発!!
アクセス
大分自動車道の日田ICから30分くらいのところにある。
なかなかの山奥で途中道幅が狭いところもあるので、クルマを運転する際は気をつけて運転しましょう。
↓↓ お店のURL ↓↓
http://www.yamamenosato.com
ヤマメ釣り編
開店が午前11時ということだったので、11時過ぎに到着。
特に迷うことはなかった。
駐車場にクルマを停めて受付らしき場所に行くも誰も居ないようだ。
どうしたものかと思ってたところ、張り紙発見。
「受付に誰も居ない時はこちらに電話してください」と電話番号が書いてある。
備え付けの電話を使ってよいみたいなので、そこから電話をかけてみたら
「すぐに行きますので少々お待ち下さい」とのこと。
しばらく待っているとお店の人が来てくれた。
釣った魚は持ち帰るつもりはないので「3、4匹釣ったらそれを塩焼きにしてほしい」と伝えるとテキパキと準備をしてくれました。
「釣り竿」「えさ」「釣った魚を入れるケース」を受け取って、いざ釣り堀へ(すぐ横にある)
嫁さんとどっちが先に2匹釣れるか競争だ。
釣り始めてから10分くらいは、反応はあるもののすぐにエサだけ無くなるの繰り返しで絶望。
あれ?なんかやり方間違ってるか??
なにやら嫁さんがエサの付け方を工夫しはじめた。
そしたらすぐに釣れた! デカイしww
「こんな感じで付けたらいいみたいよー」と教えてもらってやってみたらオイラの方も釣れた!
なるほど、俺のやり方はエサがデカすぎたのか。
まさか外国人の嫁さんからエサの付け方教えてもらうことになるとは。。。
結局、先に2匹釣り上げたのは嫁さんでした。。。orz
なんとか4匹釣り上げたので、退却〜
コツが分かればすぐ釣れる感じ。
開店一番乗りだったので、まだ他のお客さんが居なかったし実質貸切状態だったのも良かったのかもしれない。
塩焼き編
受付の場所に戻って、調理をお願いする。
釣り堀の少し上の方にある店舗に持っていくと唐揚げも出来るようだけど、今回は塩焼き一択。
食事用の席もそれなりの数が用意されてた。
店員さんが手際よくしっかり下処理をして焼いてくれた。
後ろで見ながら、あーゆーの出来るようになるとカッコいいなーと思った。
焼き上がりました。
めっちゃ良い匂い。
アツアツのうちにいただきましょう。
2匹づつだったし、魚自体が結構大きかったので中々のボリュームだった。
焼く前にワタもしっかり取り除いてくれていたのでとても食べやすかったです。
満足満足。
おわりに
お値段の方は全部で3,200円くらいだった(二人分の合計)
1人あたり1600円なら安いんではなかろうか。
※ヤマメのほうが100グラム毎での料金になるので、釣った魚の大きさで料金が変わってくるかと思います。
完全な手ぶらで行って、釣って焼いて食べれるのはありがたいですね。
店舗の方ではヤマメのコース料理なんかも提供しているので、がっつりヤマメ料理を堪能したい人はそちらのほうが良いかもですね。
それでは今回はこのへんで〜!