Switchは発売開始から割とすぐに手に入ったので、もう使い始めて丸4年近くが経ったことになる。時間が立つのは早いね。
保護シートは本体と同じタイミングで購入したガラスフィルムを使ってきたけど、4年経ったこの期に及んで突然見た目の厚さというか盛り上がりが気になり始めちゃって、ガラスではなくてフィルムタイプのやつに交換しようと思い立った。プチリフレッシュ。
そしてものすごい数がある類似商品の中から選んだのはこちら。
HORI製のライセンス商品の中でも一番普通で一番安いやつ。Amazonで485円。同社の製品で「ピタ貼り」っていう貼りやすさを売りにした商品もあったけど、お値段も結構上がっちゃうし、フィルム貼りには結構自信があるので記事のネタ的にも値段の安さに振り切ってみた。500円切ってるけど一応ライセンス商品なのでひどい有様にはならんと思うので。
それでは開封して貼っていきましょうか。
中身の方はフィルムのみ。パッケージの裏側に貼り方の説明が書いてある。掃除用のアルコールシートとかクロスは入っていないのでSwitchの掃除は自前の道具でやりましょう。
↑↑↑こちらがこれまで使ってきたガラスフィルムを貼っている状態のSwitch。まだキレイなんだけどね。ふと厚みが気になりだしてもう止まらない。こやつを剥がして掃除して新しいフィルムを貼っていきます。
早速貼るわけだけれども、まずはフィルムの左隅のほうが少しだけ剥がせるようになっているので、左側を剥がした状態で位置決めをします。
位置が決まったら、残りの大部分をゆっくり剥がしていってフィルムを貼り付けていきます。
コツは位置決め時点で貼り付いてる部分からゆっくり平行に気泡の入り込みに注意しながらやること。もし途中で気泡やホコリを発見したら少し戻ってリカバリーしながらやれば大丈夫。
全体の貼り付けが終わったら、表側の緑のフィルムを剥がして完成。
キレイに貼れましたー。
ガラスフィルムに比べたら圧倒的に薄いので、ぱっと見は何も貼ってないような存在感。いいじゃん。ちなみにアンチグレア(光沢防止)ではないので、映り込みはガラスフィルムの時とあまり変わらなかった。
↓↓↓に映り込みの比較写真貼っときます。
でもこうやって比較してみるとガラスフィルムの方がテッカテカな気がするなー。
おわりに
安かったけど、全く問題ない。ガラスフィルムは1000円以上したと思うので半額以下なんだけど。
ガラスフィルムよりも指紋がつきにくい気がするし、汚れが付いても拭けばさっと取れるしでNo Problem。
ガラス時代に気になってた厚みで盛り上がった存在感も完全に消えて満足満足。
スマホも薄さ重視でガラスフィルムは卒業するかなーと思い始めるのであった。