最近、外出先ではもっぱらiPadで作業しております。
もう滅多なことではMacBook Proさんは持ち出さなくなった。
とは言っても、ブログの下書きや思いついたことの軽いまとめなどの文章入力とネット使った下調べくらいなんだけどね。Bluetoothキーボードもすっかり使い慣れてとても快適です。
www.nyoro-life.com
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iPadOSもリリースされて更に快適度は増していたのだけれども、ブログの下書きしてたらちょくちょく文字の変換タイミングで勝手に全角スペースが入るようになってイライラしてた。
使ってるBluetoothキーボードはスペースキーで変換確定させるので、最初はキーボード側の問題かと思って再ペアリングしてみても変化なし。
試しにMacにこのキーボードをペアリングして使ってみたら全角スペースは全く入らない。
ということはキーボードじゃなくて、iPadの方に問題がありそう。
狙いは定まったので、「設定」→「一般」→「キーボード」から設定内容を1つづつ確認していく。
そしたらいましたよ怪しいやつが。
その名も「スマート全角スペース」
どうやら新しく増えた項目っぽい。
こやつをOFFにして文章打ちまくる。
治った、大勝利!!
これ、本来はスペースを入力すると以前までは半角スペース固定だったのが、全角入力中を自動認識して全角スペースを入れてくれるというものらしい。
もしかするとエディターとの相性とかもあるのかも。とりあえず自分の環境ではOFFにしておくほうが良さそう。
一応、iPhoneのiOS13でも確認してみたら同じ項目があった。
外部キーボードではなくてソフトウェアキーボードなら変換確定にスペースキー使わないから害はないのかもしない。
自分はiPhoneでもBluetoothキーボードを使うのでiPhone側もOFFにした。
記事のネタにもなったし、原因がわかればなんてことないんだけれど数日間「全角スペース除去」っていう無駄な操作してたわけで、もっと早くにちゃんと原因調査すればよかったと反省。
違和感感じたらまずは調べるって大事。
人間の身体も機械も同じですねー