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情報処理技術者試験で記述問題を突破するための3つの基本的対策




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たくさんの試験区分がある情報処理技術者試験の中でもレベル3(応用情報技術者試験)以上になってくると午後問題は記述形式の解答になることは、この記事に興味を持って見てくれている皆さんはほとんど知ってると思う。

参考書などからの知識・公式の暗記、過去問題の演習なんかが正攻法の試験対策になるんだけれども、正攻法の勉強から少し離れてて見落としがちな基本的な事がいくつかある。

今回は僕が実際に意識したその見落としがちな試験対策みたいなものを紹介してみようと思う。
一応、高度区分の資格も3つ持ってるので説得力もあるはず(あるよね?

それではいってみましょう!




1.漢字をちゃんと書けるようになること


漢字書けますか?

情報処理技術者試験には普段使わないような専門的な言葉が漢字となって現れてくることもしばしば。

ましてやPC・スマホが普及した現代では実際に「文字を書く」ということ自体から離れてきていると思う。

記述式の解答において、誤字・脱字は大減点になります。
せっかく頭の中では答えがわかってるのに、文字に表せないのは非常に勿体ない。

ひらがなで書くという手もあるけれど、おそらくそれも減点対象になってるはず。
ひらがな解答でも満額点数もらえるのはほんのごく一部の漢字と思った方がいい。
(改竄の"ざん"とかはひらがなでもいけるはず)

漢字にすることにより解答文の文字数削減、多数の人が減点になるところが満額点数ということで差がつけられる箇所だとも思ってる。

って言ったら情報処理技術者試験において「他人との差がつけられる」というのに違和感を覚える人もいるかもしれない。

名目上は6割以上の得点で合格となっているから。

でも僕は上位およそXX%が合格だと思って試験を受けてきた。
長くこの試験を受験している人はわかると思うけど、間違いなく合格者数の調整が行われてるはず。

なので、他の受験者たちと差をつける必要があった。

ちょっと脱線してきたな。そうそう漢字の話だ。
参考書なんかに書かれている漢字はできるだけ書けるようになっておきましょうということ。

よく使うものでいくつか例えを挙げるとすれば、

復号、認証、探索、破棄、輻輳、脆弱、帯域、冗長、基盤、媒体、承認、鍵

なんかが挙げられると思う。

もちろんみんな書けるよね!

あー!書けないと思ったらノートに100回くらい書けば覚えられるので頑張りましょう!
頭で覚えるというより、身体で覚えるスタンスで。




2.問いかけを過大解釈しないこと

問われていることは単純なことなのに、難しく考えすぎるあまりに

「あれ?こういうケースも考えられるんじゃ?」

「そういえば似たような感じで実務経験でもこんなトラブルもあった。その時はこう対処した。」

こんな風にアタマが働いちゃうんですよ。
これは知識があればあるほど、実務経験があればあるほどハマる罠で、試験とは切り離してください。

この試験においては、問題文から読み取れることしか問われません。
なので答えるべき内容も問題文に書いてある内容に対しての原因だったり対処だったりします。
絶対にその問題文の範疇を超えない。

応用情報なんかだと問題文そのまま抜き取って語尾を改変するだけで解答完成みたいなパターンも多いので、とにかく難しく考えすぎないこと。
一度悪い方向に想像が膨らみ始めたら際限なく膨らんでループしだすので、そんな時は問題文だけを再度しっかり読んでリセットして。

設問に対応する問題文の箇所があると思うので、その前後を含めてしっかり読めば意味が理解でるはず。

過去問題の演習で難しくて答えられなかった問題。答え合わせをしてみると
「え?こんな単純な答えでいいの?」って経験あるでしょう。そういうことです。




3.「解答」ではなく、「回答」を意識すること

問いの文章は、誰かが自分へ質問しているということ、
そしてその人に対して親切に答えるということを意識するようにする。

「ノートパソコンが起動しない。どうすれば起動する可能性がある?」
って質問があったとすれば、

「電源周りを確認しよう」とか
「ハードディスクに異常がないか確認しよう」
なんかが「回答」になる。

「新しいのを買い直そう」とかになるともう「回答」にならない。
「今のパソコンをどうにか起動したい」という問いに対しての論点がずれてるから。

「回答」が満額の点数をもらえるとは限らないけど、そうでなければ点数をもらえる土俵にも乗らないということは覚えておいた方がいい。


あと、質問が「どうして起動しなかったのか?」みたいに理由を聞かれるものだったら、
「バッテリーが切れていたから」のように書くこともポイント。
(最後の「〜(だ)から」で締めるのがポイント)

このパターンは高度区分も含めてとても多いのでぜひ習慣付けておきたいところ。

高度区分の試験になってくると、「適切な専門用語を使っているか」なんかも加わってくるんだろうけど、そこは過去の問題をたくさん解いて感覚を叩き込むしかないと思う。




さいごに

ざっと書いてみたけど、参考になるかなー。

言い残したことといえば、

解答に書く単語や言い回しもできるだけ問題文から拾う癖をつけておいた方がいい。
単語の改変は厳禁なので気をつけて。(サーバ→サーバーとか、ディジタル→デジタルとか)


この記事を書いているのが2019/4/6
春期試験は4/21なので、あと2週間か。

昼間は仕事でも2週間あればかなりの対策ができるはず。

試験当日も最後の1秒まで諦めずに解答欄を埋めてやりましょう!
(応用情報とデータベーススペシャリストのときは最後の数分で救われたと思ってる)

受験する皆さんが本試験でこれまでの成果を発揮できますように!



それでは今回はこのへんで!