早いものでもう3月。
今年も梅の季節が到来した。
桜よりも一足早く春気分を満喫できるということで、太宰府天満宮へ行ってきました。
天気は曇り空だったので青い空と梅の花の写真は撮れなかったけど、色んな種類の梅の花がたくさん咲いてくれていたのでなんとか様になりました。
ということで、今回の記事は文章少なめ写真多め。
太宰府天満宮の梅について
約6000本の梅があり、種類も約200種!
白梅・紅梅、一重から八重まで様々な梅がある。
普段は花が咲いていないので気付かないけど、梅の季節に行けばその数にびっくりする。
御神木でもある飛梅は普通の梅よりも開花が早く、1月下旬から2月中旬までが見頃となるので、今回はもう散ってしまってた。
飛梅以外は例年2月下旬から3月上旬が見頃になる。
なので今回は飛梅以外の写真を紹介していきます。
以下、ほとんど写真
とりあえず参道のお店で目についたものから。
ぼちぼち中へ入っていきますよー
本殿エリアに入っていくよー
さいごに
1年のうちで1、2週間だけのお楽しみを満喫完了。
参道はいつ行っても賑やかで、梅が枝餅なんかを焼いてる香ばしい匂いが漂ってるし、地元ながらプチ観光気分を堪能できるので定期的に通ってしまう。
たっぷり春気分を堪能した1日でした。
ちなみに嫁さんの故郷である台湾の国花は梅だそうだ。
僕の生まれ育った福岡の県花も梅。
こんなところにもご縁があるようだ。
来月はいよいよ桜だね。
それでは今回はこの辺で〜