なんの予定もなかった土曜日の朝。
今日何をしようかと夫婦で検討会議をしたところ、イカを食べに行くことに決定した。
九州でイカといえば「呼子」なので、さっそく呼子までのルートやお店、イカの活き造りの値段なんかをチェック。
福岡市からだと、高速道路使えば1時間半くらい。
ということで、今回の記事は「呼子のイカ」
「いか本家 いそ浜別館」のお店情報
今回は「いか本家 いそ浜別館」へ行ってきた。
呼子大橋のふもとにあって、海の真横に店舗があり店内からのロケーションも良さそうだったので。
駐車場もかなり広くて停めやすかった。
時間帯によっては観光バスなんかもきてそうな雰囲気。
今回はお昼時から少し時間をずらして、14時前くらいに到着。
店内の雰囲気
入ってすぐにおみやげコーナーあって、1番奥の方に座敷があった。
中国語や韓国語での案内も見受けられたので、やっぱり外国人の観光ツアーとか来てるんだろうな。
座敷までの途中には「いけす」もあって、イカさんやお魚さんたちが泳いでました。
時間をずらして来たんだけど、まだ人はかなり多かった。
ギリギリ待ち時間なしで席に案内された感じ。
そして運良く窓際の席をゲット!
呼子大橋もバッチリ見えるし、いいですね。
日帰りとはいえ、普段の日常に無い景色は旅行気分を上げてくれる。
メニューと値段
イカの活き造りだけでなく、丼、あら炊き定食、鯛茶漬けなんかもあってバリエーションはかなり豊富だった。期間限定のメニューなんかもあった。
今回はイカの活き造り目的できたので、
本家会席 5,000円(税抜き)
本家定食 3,500円(税抜き)
イカの活造り定食 2,500円(税抜き)
この中から選ぶことになるんだけど、真ん中をとって
「本家定食」3,500円(税抜き)
を注文した。
食べてみる
最初に活き造りがやってきた。
重さで1人前の量が決まるらしく、2人前で1皿(1匹)だけどかなりのボリュームだった。
コレだけでも結構お腹膨れそう。
イカの刺身を堪能してたら、割とすぐに他の料理達もやってきた。
実物が来るとメニューで見るより豪華に感じる。
ご飯のおかわりは一回だけ無料。
コレで3,500円なら安いっしょ。
想像を超えるボリュームだったので食べ終わる頃にはお腹パンパン。
夫婦二人で同じものを注文したけど、2つのうち1つは1番安い活き造り定食にして煮物や刺身は二人で分ければ良かったかな。
イカは刺身部分を食べ終えたら残りを天ぷらにしてくれました。
これが揚げたてのサクサクコリコリでほんのり甘くてめっちゃ美味しい。
天つゆと塩が付いてくるので、お好きな方でどうぞ!
さいごに
車がないとなかなか行きづらい場所ではあるけれど、新鮮な海鮮料理と港町を漫喫できて満足満足。
午前中に行けば朝市もやってるし、遊覧船も出てるし見どころはまだまだある呼子町。
なので午前中に来てれば朝市の記事も書けたなーとちょっと後悔。
暖かくなってきたらまた行ってみようかなと思う。
その時は朝市を取材しよう。
それでは今回はこのへんで〜!