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【合格体験記】データベーススペシャリスト試験に合格していたので、勉強方法なんかを振り返ってみる。(平成30年度 春期)

2回目の挑戦でようやくデータベーススペシャリストに合格できた。

 

いつものように使った参考書や勉強方法を体験記として簡単にまとめてみようと思う。

 

 

 

 

使用した参考書等

まずは使用した参考書の紹介から。

 

データベーススペシャリストは今まで受けた試験区分の中でも最も少なかった。

 

たったの2冊!

 

考え方によっては低コスト(コスパ良い)試験だ。

 

 

情報処理教科書 データベーススペシャリスト (翔泳社)

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ガチガチの定番である一冊。

 

この一冊だけでもきちんとやり込めば、充分に合格圏内まで届くと思う。

 

過去問題の解答にはすべて解説が付いていて、PDFで提供されている。

 

使ったのは2017年度版だったので過去15年分だったけど、実際の学習では最新から10年も遡れば充分だと思う。

 

過去問解説PDFも強力だけど、本の内容も実際に解答を組み立てるテクニックやデータベース試験特有の解答法則、常套句などが丁寧に説明されている。

 

もちろん知識面についても一通り網羅されているので、使ってみて不足感はなかった。

 

これまでに受験したセキュリティやネットワークほど覚える知識は少ないので、冊子としては他の試験区分より薄い(少ない)感じ。

 

でも、非常に密度の濃い内容になってる。

 

 

 ポケットスタディ データベーススペシャリスト (秀和システム)

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こちらのシリーズも自分の中では定番になっていたのでとりあえず購入。

 

通勤時のお供に使用した。

 

内容的には情報処理教科書とほとんど被っているので、通勤時間を使っての復習用に。

 

誤植が多かったのがマイナス点。 

 

あと、記述解答の常套句などが情報処理教科書とは異なる表現が使われたりしているが、これについてはどちらでも良いと思われる。

 

この1冊での合格は厳しいかと思う。

冊子が小さくて持ち運びは楽なので、できるだけ持ち歩いて隙間時間に使用するサブ機としてどうぞ。

 

 

 

 

勉強方法

勉強を始めたのはネットワーク試験が終わって少し休憩後の11月頃から。

 

とは言っても、昨年に1度受験しているので、ある程度の知識は身についていた。

 

途中でネットワークスペシャリスト試験の対策に全振りして半年以上離れていたこともあり、参考書を読み返すとかなり忘れてしまっていた。

 

午前対策については、隙間時間でいつものようにWEBアプリを周回プレイ。

 

試験を受ける頃には過去10年分の問題と解答の組み合わせを暗記できていたので、問題を見た瞬間に解答を選択できるようになっていて、おかげさまで本試験でも96点だった。

無心で過去問題をやり込めば本試験でも6割切ることはないと思う。

 

厄介なのは午後対策。

 

他の試験区分と違ってデータベース試験は問題構成が異質なので慣れるまで大変だと思う。

まず物語になっていない。C君とかY課長とか登場しません。

ひたすら業務要件が羅列されていて、モデリングしなさいとか、このような追加要件についてどんな変更が必要?なんかが問われる。

 

箇条書きで業務がダーッと羅列されてるだけだから、問題文読む気にならんのよね。

 

ちなみに「読む」姿勢で問題文を捉えてしまうと、時間が足りないし合格には遠いと思う。

 

欲しい事実を「探す」問題文を「解析する」姿勢で取り組みましょう。

これには慣れが必要なので、豊富な過去問を解きまくって「解析した経験」を積み上げていきましょう。

 

情報処理教科書の過去問解説にはこのあたりの考え方や解答の進め方まで説明されてた。非常に役に立った。

 

自分の場合はiPadにPDF入れといて、ペンシルで書き込みできるアプリを使ってとにかく過去問題を解きまくった。

 

この日はこの問題を解くというように、ちゃんと事前にスケジュールを立てておいて消化していくようにした。

 

行き当たりばったりで、その時の気分でやってたら途中で挫折すると思うので。

あまり時間がないときは過去問解説を流し読みしていた。これも結構効果あったと思う。

 

同じ問題でも周回プレイで3回目頃になると、不思議と本質が見えくる。

 

解ってたつもりの箇所でも全体の繋がりが見えてくると「あー、こういうことだったのか」ってなってくる。

ここまで来たなら合格圏内に差し掛かってると思います。

 

過去問演習はどの試験区分でも言えることだけど、

1周目は勉強した気になるだけ

2周目は何かに気づき始める

3周目は正体が見えてくる

というふうに個人的には思ってる。

 

とにかくたくさんの問題に触れて、悩んで回答して、答え合わせして、なんでこの答えになるのかを納得行くまで追求する。

これの繰り返し。

 

 

まとめ

目標としていた高度区分試験「セキュリティスペシャリスト」「ネットワークスペシャリスト」「データベーススペシャリスト」のテクニカル系3種の神器が揃ったので、ひとまず情報処理技術者試験は隠居しようと思う。

 

中でもデータベーススペシャリストは試験問題が異質だったのでとても苦労したし、自信が持てなかった。

 

今回受けた試験も午後1は時間切れで記入できなかった箇所もあり、ヤッチマッタ感があったけど、結果を見てみれば得点は7割超えてたので、そこで諦めずに午後2に挑んで良かったと思う。

 

試験管が終了の合図を出すまで諦めずに何かを記入できれば、合格の可能性は結構上がると思う。

 

何が言いたいかというと、

 

諦めずに最後の1秒まで粘りましょう。