以前、このブログでも紹介したCreativeというメーカーさんのBT-W2。
しばらくPS4で使っていたこの製品、今はデスクトップのWindows PCで使っています。
そんなある日、ふと思い立ってSwitchのドッグにあるUSBポートに挿してみたんですよ。
なんと使えるではないか!
単なる電源供給用かと思ってたら、外部機器もちゃんと認識したことに驚いた。
ただ、スピーカーと接続するためには一度抜き差しする必要があるようで、電源OFF→再度電源投入では自動接続しなかった。
(一度抜いて挿し直せばすぐにスピーカー側と接続する)
PS4の場合は電源ON、OFFしてもちゃんとすぐに認識してくれるんだけども。
何か解決方法があるのかもしれないが、今はまだわからん。
コントローラーの無線と混戦して動作が不安定になるのかなと思って、しばらくPROコンでスト2で遊んだけど、特に問題なかった。
で、遊んでるうちにドッグ経由で認識するってことは、当然本体に直接挿しても認識するのでは?と思い立った。
本体の端子はUSB–Cなのでそのまま挿すことはできない。
ということで、Macbookで使ってるUSB-A→USB-C変換用のアダプタを準備。
コネクタを変換するだけのシンプル構成。
Amazonで300円位だったかな。
こいつを使ってSwitchに直接接続を試みる。
わくわくするなー
挿すとこんな感じ。
かなり不格好だけど、使えた!
落としたら、コネクタがポキっと折れそうだけど使えた!
離れたスピーカーからしっかり音が出てるよ。
ちょっと感動。
ってことは、これでBluetoothヘッドホンにも音声を飛ばせるでしょう。
携帯モードならコントローラの電波との干渉する心配も皆無になる。
まぁ、メーカーのサイトでこの製品の仕様を見てもPS4やPC、Macとの接続は明記されているけど、Switchとの接続については何も書かれていないので、動作保証対象外でしょうから、使用する際は自己責任で。
これ、かっこよく装着できる専用品出してくれたら、すぐに買うんだけどな。
出ないのかなー。
新型のスイッチではBluetoothは標準装備して欲しいな。
もう有線のヘッドフォンには戻れない体になってしまったので。