例のやつが届きました。
PS4でbluetoothスピーカーを使用するために手配したもの。
選んだ理由
以前購入したBluetooth対応のスピーカーと同じメーカーの製品なので、相性の心配がないだろうという勝手な想像で結構高かったけどこれを選んだ。(4,000円くらい)
使用しているスピーカーのレビューはコチラ
さっそく取り付けてみる
取り付けと設定もとても簡単で、PS4本体の前面にあるUSBポートに挿して、
スピーカー側をペアリングモードにして、こいつのボタンを押すだけ。
PS4のOS側にはbluetooth機器ではなく、USBオーディオ機器と認識される。
なので、オーディオ以外のbluetooth機器を接続するような製品ではないようだ。
対応コーデック
「SBC」「aptX」「aptX Low Latency」「FastStream」に対応しているとのこと。
使用感
aptX Low Latencyに対応しているので遅延も感じることもなく、無線ということを忘れるくらいの音声品質で満足。
(VITAから同じスピーカーにbluetooth接続すると、時々プツプツなったりする)
かなり使用してみたけど、電波の干渉等も今のところは発生していない。
装着した様子は以下の様な感じ
一度ペアリングしてしまえば、PS4を起動するとペアリング先のスピーカーも自動的に電源ONの状態になり接続状態となるため、次回からは何も操作せずに使える。
有線スピーカー使ってるのと実質変わらない状態。
さすが同一メーカー品。連携が素晴らしい。
ただ、こんな小さなものに4,000円は高すぎる気もするけど、こればっかりは仕方がない。
値段に見合ったパフォーマンスと活躍に期待しようと思う。
それにしてもVITAにはBluetooth機能付いてるのに、なんでPS4には付けといてくれないんだろう。
この製品で可能ということは標準で内臓することも技術的に可能ですよねー。
素人では想像もつかないような理由があるのかな。
メーカーの公式Webサイトによると、この製品はPS4だけでなくWindowsPCやMacでも使えるとあるので汎用的に使えるシーンはありそうだ。
「ドライバ不要の簡単接続」というのがうたい文句になっているように、本当にUSB端子へ挿すだけで使えた。
購入から半年使用してみての感想
全く問題なし。
不具合や不安定さもなく、安定して使えてます。
値段分の元は軽く取れた。
PCでも使えるし、いつも使っているBOSEのヘッドホンにも飛ばせるので重宝してる。
Switchでも使えた!